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仙人温泉小屋最新情報

◎剣沢二股の橋は7月15日架橋完了。仙人温泉小屋は7月18日温泉も引けて営業開始致します。
皆様の御出でをお持ち致します。

◎皆さんが参加できる 仙人温泉Blog
仙人温泉Blogに投稿するのは、こちらのメールアドレスから御願いします。自動的に投稿掲載されます。内容によっては削除する場合があります。
トピックス(過去のトピックスはトピックスログをご覧下さい。)

仙人温泉トピックス

暑中お見舞い申し上げます。
仙人谷も連日暑い日が続いています。
(原田さん撮影 2015年7月26撮影、7月27日掲載)

この週末、仙人温泉小屋に行って来ました。
好天に恵まれ雪で傾いた小屋の修復を始めました。高橋さん言うところの平成の大改築です。写真は小屋西側の屋根と壁をはがしたところです。雪で柱が折れたり圧迫されたりしていました。また床の土台が腐り小屋が沈んでいます。10センチ程ジャッキアップして屋根下の梁がようやく水平になりました。
はがされた屋根の写真です。屋根をはがしたら普段見えない柱(台所のガスの上あたりです)から小屋を建てた当時の大工さんのサインが出て来ました。30年近く経ってるんですね。
小屋西側のはがされた壁です。台所が明るくなってどこかの別荘のようです。床下の腐りがわかると思います。柱が浮いているのは10センチジャッキアップをしたためです。西側の壁をはがした状態でワイヤーを台所の張りにかけてチルホールで引きました。アンカーは個室宿泊棟の前の石です。1.5トンのチルホールで頑張って10センチ程傾きが戻りました。私はここで下山しましたが今日も壁をはがしてもう一つのチルホールで引いていると思います。土台の入れ替え、床の張り替えなどまだたいへんな作業がありますが、大改築の目処が立ちました。
最後の2枚は登山道の写真です。小森さんが汗だく、虫と戦いながらきれいに開けてくれました。
登山道は雲切り新道は開けたようです。ただまだ雪渓がしっかりしているので私は旧道をピストンしました。志合谷はまだ開いていないと聞いています。

柱も座屈しています。
ジャッキアップの結果、梁と柱に10cmの隙間が
出来てしまいました。
はがされた屋根の写真 なんとか目処がたって、笑顔の仙人です。
基礎も腐っています。 建立の記(28年前)
上市町舘の野崎友行さんの手によるものです。
小森さんの登山道草刈後です。@ 小森さんの登山道草刈後です。A

仙人温泉トピックス

仙人谷の花写真をお送り致します。
(大西さん撮影 2015年7月11〜19日撮影、7月24日掲載)

仙人から花の写真を是非載せて欲しいと言う事ですので、近接限界3.5mの望遠レンズで頑張って撮りました。

モミジカラマツ@
(7/19 9:23)
モミジカラマツA
(7/19 10:22)
サンカヨウ
(7/11 14:44)
サンカヨウの実
(7/19 9:27)
ツマトリソウ@
(7/19 10:41)
ツマトリソウA
(7/19 10:55)
オオバミゾホオズキ
(7/19 10:07)
ゴゼンタチバナ
(7/19 10:57)
アカモノ@
(7/19 10:54)
アカモノA
(7/19 10:54)

仙人温泉トピックス

小屋の営業体制が整いました。
(田中さん報告 2015年7月18日〜19日撮影、23日掲載)

14日から21日まで、小屋の準備作業をしました。
ヘリが来て、温泉が開通し、宿泊棟にも泊まれるようになりました。しかし、登山道(雲切新道の下部と水平道)の開通が残雪や雪崩の影響で遅れています。
仙人温泉小屋〜阿曽原温泉〜欅平を通行する場合は、事前に阿曽原温泉小屋に確認してから、お出掛けください。
入りたくなる早朝の露天風呂。
(7/21 5:44)
登山道脇のクルマユリ。
(7/21 7:05)

仙人温泉トピックス

露天風呂完了です。
(大西さん報告 2015年7月18日〜19日撮影、22日掲載)

今年の仙人谷の雪渓は凄い状況です。
谷底が見えるのは9月になるかもしれません
追加写真は高橋仙人と堀江顧問が最後のパイプを接合して引き上げる所です。雪が谷をかさ上げしている為、引き上げるのは簡単に出来ました。
もうすぐ8月だと言うのにまったく割れていません。
給湯パイプを繋ぐ作業中の仙人と堀江顧問。
(7/18 14:39)
パイプを繋いでワイヤーをチルホールで緊張
しますと温泉が谷を渡ります。
(7/19 9:57)

仙人温泉トピックス

露天風呂完了です。
(大西さん報告 2015年7月18日撮影、21日掲載)

高橋仙人が用事下山中に思いもよらなく
小森さんと田中さんがパイプの洗管作業に源泉への水足し作業を完了してくれていました。
何も知らなく小屋へ着いた(18日)高橋仙人と堀江顧問と三人で万歳三唱です。
それから、5人でパイプワイヤーを谷へ張る作業をして
例年ならば何回もやり直しをする源泉からの通湯は一発で成功しました。
台風の大雨でずぶ濡れの3人は感涙です。
通湯は一発成功、露天風呂に湯をはります。
(7/18 16:25)
ばんざーい、これでお客様を迎えられる。
ことしの一番風呂です。
(7/18 17:33)

仙人温泉トピックス

小屋番日記(7月4日〜7月17日)
(仙人、7月17日掲載)

(7月17日、曇り)
台風11号は四国に
上陸して、倉敷市に再上陸した。雨量の多い台風だ。正午には日本海に抜けて、勢力が大分弱まった。北陸地方の天気予報では明日、200ミリの雨が降るらしい。
ちょっとたじろぐ予報だが、神仙組の大西、堀江、小野が揃うので、雨が遠慮してくれるかも知れない。

(7月16日、雨)
4時半に雨の音で目が覚める。午前中は降らないで、と思っていたが結構な雨足。
小森、田中の両名も起きている。台風の雲がかかつて来ないうちに、下山することにした。
朝食を済ませて、5時半に小屋を出発。雨の中を歩くのは気分の良いものではない。けれど、晴れていれば暑くてたまらない。
10時半に宇奈月駅着。魚津市の食器店に行く。注文品のお櫃を受け取って運送会社に届ける。食料品のリストを作って、品数の少ない品をス―パーで買い求める。消毒液と包帯をドラッグストアで調達しがてら、自分の胃薬も買う。小屋にいると、ついつい飲みすぎて逆流性食堂炎になる。毎年の定期検査で尿酸値が8とでたので、アルコール類はピタッと止めなさい!と医師から忠告されている。
が、ですよ。人とはなんだ。地球とはなんだ。宇宙とは何なんだ!と思えば、素面では暮らせない。酒でも飲まなければやっていけないのが仙人の現実なのだ。
色々な用事を片付けたら4時半になった。
宇奈月の民宿、三日月で5時半の夕食を済ませて早々と寝た。

(7月15日、晴れ)
今日も良い天気だ。5時半に発電機を回す。洗濯をして、朝食後に布団を干してから温泉の工事。ワイヤーを雪渓まで下ろす。パイプを下ろす。ワイヤーにパイプを固定したところで昼。
ビールを2本飲んで、ソーメンを食って午後の作業開始。
ワイヤーとパイプを結束する作業で一番骨が折れる箇所をクリアーしてほっとした。段取り替えをして、温泉の水場に行く。
水場はまだ雪渓の下だった。
ドラム缶風呂に入って、8時半に消灯。

(7月14日、晴れ、今日も暑い)
女房の声が聞きたくなって、自宅に8時に電話した。女房は所沢は暑くてたまらん!と言っていた。
仙人谷は暑さとは無縁の世界だけれど、精神的なプレッシャーは街の暑さに負けないほどある。
6時に燃料をヘリポ―トから下ろして発電機を回す。洗濯をする。ドラム缶風呂の水を抜く。新しい水を張る。引いている湧き水は11℃だ。朝からドラム缶に張っていると15時には20℃になる。燃料と人手が大分短縮されるのだ。
なんだかんだで、9時半。ちょっと疲れたので、朝寝。
仕事はこなしきれないほどある。今日は露天風呂の脱衣場の工事をするつもり。朝から暑いけれど脱衣場の基礎丸太を運ぶ。道具類を用意したが身体がストライキをおこしている。炎天下では、気力と体力は別物なのだと思い知らされる。
14時に小森、田中の2名が到着する。ドラム缶風呂を沸かしてその日の作業は終了。

(7月12日、晴れ、暑い)
おかしい。梅雨が明けたかと思えるほどの暑さ!だ。9、10号の台風は暑さだけをもたらして通り過ぎて行った。このまま夏になってくれれば万々歳なのだが、年間降水量はほぼ決まっているので梅雨が終わった訳ではないと思う。
仙人はのんびり朝寝していたが、応援スタッフは7時に朝風呂に入っていた。朝食を済ませて個室の仕上げにとりかかる。仙人、大西、原田の3人なので作業は短時間で終わった。ので、大西さんが下山。厨房の片付けをしてくれた小野さんと新人スタッフが11時に下山。明日下山の原田さんとソ―メンで昼食を済ませてから、スタッフ小屋の工事にかかる。
16時に屋根の下拵えができたので作業終了。ドラム缶風呂に入って、まだ日の暮れきらない19時半に消灯。

(7月11日、晴れ)
今日も良い天気だ。午前2時に目が覚めて小便。すぐに寝てほどなく4時に目が覚める。大西さんは熟睡している。雲切新道はまだ整備されていないので、初心者には歩き通せなくない。その位登山道は荒れている。
6時半起床。
朝食は昨日のカレーシチューにビール2本。あまり酔わないうちに作業開始。二人なので作業がはかどる。
外壁残しでほぼ小屋は完成した。直後、小野、原田、新人スタッフの3名が到着。
温泉工事が出来てないので、ドラム缶風呂の工事にとりかかる。仙人は4日間風呂に入っていない。完成したドラム缶風呂で汗を流せたので仕事の疲れがとれた。
夜食は5人で賑やかだった。

(7月10日)
4時半に目が覚める。冷凍庫のために発電機を回す。7時半から仕事にかかる。六畳の個室を建てて、今日飛んでくるヘリの荷物をするためだ。
梅雨時は予定日に荷揚げのへりが飛べない日が多い。今回は昨日の予定が1日延びただけだが、9日間待たされたこともあった。
ヘリは室堂の荷物集積地から飛ぶ。山小屋の荷物はそこにフライト2日前に雨で濡れないようこ梱包して置く。ので、葉物野菜は変色して使用不能になる。そんな事情もあって、山小屋の食事を賄うのは、苦労するんだよね。
スタッフの大西さんが1時に大汗をかきながら登って来た。ヘリの荷物運びを手伝ってもらえたので助かった。
一休みして小屋の工事にとりかかる。屋根の下拵えを終えて、本日の作業終了。
晩酌は大西さんが担ぎ上げたカツオのタタキ。それにカレーシチュー。他人に作って貰った料理は美味い。しばし、山小屋の客になった気分だ。
二人とも疲れていたので、7時に消灯。

(7月9日、雨)
梅雨時なので雨が続く。梅雨の明ける7月下旬までは晴れる日の方が少ない。
水が故障して止まっているが、修理に行く気がしない。風呂があれば身体が濡れても平気なのだが、ストーブだけでは風邪を引いてしまう。
昼まで布団のなかで天気の様子を見よう。
昼過ぎに雨は小降りになった。雨具を着て水道の修理に行く。10分歩くと漏水箇所が見つかる。水道工事は本職なので修理はすぐに終了する。
帰路にウドとイヌドウナを採る。小屋に戻って片付けを始めると本降りの雨。戦闘意欲をなくしてしまった。
皮をむいただけのウドと茹でたイヌドウナでビールを飲む。あまり腹が減らないので、カロリーメイトを半分食べた。

(7月8日、曇り)
6時に起床。昨日頑張り過ぎなので身体がキツい。今日は少しゆっくりしてから水道工事に行こう。
ビールを飲みながらの朝食だったので8時半までのんびりした。昨日中途になっていた場所より上流から手直しをしながら配管をする。一人なので思ったほどははかどらない。
11時頃に弱い雨が降り出した。水道工事を終えて昼食を済ませた時に本降りの雨になった。昨日の疲れがドッとでたのて、長い昼寝をしてしまった。

(7月7日、七夕)
4時半に目が覚める。もう外は明るい。雨さえ降らなければ、暑くもなく寒くもない。一番過ごしやすい季節だ。
7時11分のトロッコ電車で欅平に向かって出発。どうやら雨の心配はなさそうだ。
9時半に歩き出す。時々陽がさして蒸し暑い。半袖のシャツが汗に濡れる。登山道のワラビを採りながら、のんびり歩いて小屋に着いたのが12時半。小屋の周囲に雪は無かった。
水を飲んだだけですぐに水道工事に向かう。山道は水場の分岐点で雪渓に埋もれている。
水場が土砂崩れで少し埋まっていた。素手で掘り起こそうと試したが、スコップがなければ無理だった。
雨も降り出したので小屋に戻ってワラビの処理をしながらビールを飲んだ。疲れていたので、6時に布団を用意して横になった。

(7月6日)
小谷村の風吹荘を8時半に出発。富山市に行って、魚津市に行って、運送会社に行く。最後に材木店に行くと今年限りで店を閉める、と聞かされた。高齢化の波が立山まで押し寄せている。
スーパーで当座の食糧を買い込んで、宇奈月の定宿に向かう。

(7月5日)
ぐっすり眠った。風吹荘で夕食を済ませてすぐに眠った。午前2時に目が覚めて風呂に入った。そしてまた7時まで眠った。
今日は小屋で使うお櫃と毛布を調達しなければならない。NTTのタウンページで食器専門店を探し当てる。寝具も同じ魚津市で
買い求める。風呂場用のサンダルも調達できた。
明日は富山市の水質検査会社に行き、立山の運送会社に現地調達した荷物を届ける。毛布を買い増しして梱包すれば、上山の準備が終わる。
台風がまとめて来ている。去年も今頃上陸した台風があったので、上山後の仕事が心配だ。

(7月4日)
所沢の自宅を午前0時出発。前日は雨が降ったり止んだりの天気だった。雨の止み間に荷物を車に積み込んだ。
途中、2カ所で休憩をして立山インターに着いたのが8時ちょっと過ぎ。自宅で梱包した荷物を運送会社に下ろして、以前小屋開けを手伝って貰っていた上市の知人宅に向かう。
知人は北海道に旅行に行っていて留守だったが、頼んでいたプロパンガスのボンベと水道管を車に積んで、再度運送会社に行く。
荷物を下ろして材木店、山小屋の食糧を扱っている店と立山山荘組合の二軒を表敬訪問する。
スーパーで昼食を仕入れて車内で食う。寝不足なので居眠りをしてしまう。
少し車内で横になってから、小谷村の風吹荘に向かった。


仙人温泉トピックス

ただいま、仙人温泉営業準備中
(大西さん報告 2015年7月10〜12日撮影、7月14日掲載)

仙人が入山した7日からは雨が続きましたが10日から梅雨とは思えないような快晴でした。
日差しが非常に強く暑さで中々作業が進みません。

開花したばかりのサンカヨウ
(仙人の掲載依頼がありました。
(7/11 14:44)
12日は外壁の打ち込み作業を原田さんに
引継ぎ下山しました。
宿泊棟はこの日に完成です。(7/12 9:31)
露天風呂を見ながらドラム缶風呂に入る。
(7/11 16:49)
「うーん、いい湯だ」って言ったかは不明。原田さん。
(7/11 17:29)
15時に小野さん、原田さん、M子さん到着。
早速原田さんに布団を屋根から下ろして貰いました。
(7/11 15:47)
露天風呂の横で違和感ありますが
仙人、5日ぶりのお風呂は五右衛門風呂です。
(7/11 16:44)
積雪の影響で異常が無いか宿泊棟の壁を調べている
仙人、面影無いですが3週間前までは確かに
この地点は雪に覆われて見渡す限り雪原でした。
(7/11 9:39)
この日の仙人谷は日差し強く暑さでバテ気味です。
(7/11 13:09)
露天風呂はまだお湯が来ていません、
水のみです。 (7/10 14:11)
1日遅れでヘリによる荷揚げが完了しました。
(7/10 14:20)
小屋覗きからの仙人温泉小屋。(7/10 12:52) 高橋仙人、別棟の宿泊棟製作の真っ最中でした。
(7/10 12:52)
雲切新道入り口の状況写真
まだ積雪が残っています。
開通は遅れそうです。(7/10 9:47)
仙人谷の雪渓状況。
例年より1ヶ月融雪が遅れています。
送湯パイプのワイヤーが埋もれている為、
お湯引き作業が出来ません(7/10 13:21)

仙人温泉トピックス

2015年の小屋開け.2
(田中さん報告 2015年6月20〜23日撮影)

今年は残雪が多く、水や温泉が引けませんでした。
でも、スタッフのやる気は十分で、7名が6月20日に集合しました。
テンに荒らされた室内の片付け、雪かき、水汲みをして小屋生活を始めました。
黒部の雪の重さと力で、食堂棟が大きく傾いています。
普通だったら茫然自失ですが、高橋仙人は笑っています。
7月に大規模な修理をして、お客様を迎える予定です。
なお、2つの露天風呂にひびが入ってましたので、補修しました。
今年も秘境仙人温泉で皆様のお越しを、お待ちしております。

6月23日 (2名下山、全員下山しました)
仙人大滝と黒部川 (6/23 7:30) 鉄塔保安路にある大木。 (6/23 7:59)
雪渓の様子。(6/23 6:13) 下山する小森さん。(6/23 6:13)

6月22日 (1名下山)
雲切新道の様子。(6/22 13:38)
源泉付近を視察する小森さん。(6/22 13:37)
食堂棟の傾斜 台所入口 (6/22 10:22) 源泉の湯畑は土砂で埋まる。 (6/22 13:46)
下山する大西さん。(6/22 5:32) 女性風呂のひび割れ。(6/22 8:31)

6月21日 (4名下山)
下山する小野さん。(6/21 9:25)
残雪多し。(6/21 12:28)
食堂棟の傾斜 食器棚 (6/21 9:10) 小屋開けメンバー。 (6/21 9:24)
傾いちゃったのね。(6/21 8:52) 食堂棟の梁が裂けていた。(6/21 8:52)

6月20日 (7名全員集合)
これから雪渓を登る原田さん。(6/20 14:28) これから雪渓を登る小森さん。(6/20 14:28)

仙人温泉トピックス

仙人温泉小屋、小屋開け
(大西さん報告 2015年6月20〜22日撮影)

仙人温泉小屋の小屋開け報告をさせて貰います。
6月20日の早朝、小野さんと共に仙人温泉小屋へ向かいました。12:26分に着、先発隊の高橋仙人と堀江顧問雪掻きの真っ最中でした。本年度の北アルプス裏剣一帯は稜線の積雪は少なく中腹から谷は積雪が異常に多い状況です。
7月連休に仙人温泉小屋へ予定されているお客様は登山道状況の最新情報を元に安全計画をお願い致します。
登山道開通が大幅に遅れる予想がされます。
(hp管理人が槍ヶ岳に行っていた為、掲載が遅れました。お詫びいたします。)
今年の積雪はこれまでの14年間の中で一番の積雪だと言うことです。(高橋仙人談)(6/20 12:27)
氷のように硬くなった積雪はツルハシでないと除去できません(6/20 12:27)
氷のように硬くなった積雪はツルハシでないと除去できません。 (6/20 12:33) 堀江顧問に宿泊棟の窓から出入り口を作って頂きました。 (6/20 13:55)
今年の積雪は食堂談話室の補強している梁をへし折ってしまいました。(6/20 14:20) 例年ならば親父連中が裸になってはしゃぐ露天風呂はお湯がありません。21日に雨の中、高橋仙人と堀江顧問、小野さん、原田さんが下山しました。(6/21 9:21)
今現在は小森さんと田中さんが居残って、露天風呂の補修作業をして頂いております。(6/22 5:31)

仙人温泉トピックス

小屋開け前の偵察登山.2のつづき
(大西さん報告 2015年6月13日撮影)

13日の仙人温泉小屋からの白馬岳と唐松岳です。
毎回、重たい望遠レンズを持って行くか悩むのですが目的の飛翔体を捉えられた例がありません。
唐松岳と唐松岳頂上山荘(6/13 13:13)
白馬岳と白馬山荘(6/13 16:36)

仙人温泉トピックス

小屋開け前の偵察登山.2
(大西さん報告 2015年6月13日撮影)

先週の小野さんに続き、昨日から仙人温泉小屋へ単独偵察に行って来ました。 報告と写真をお送り致します。
昨日(13日)の仙人ダムからの雲切新道方向の写真
です。雲切新道入り口付近はスノーブリッジに覆われ
て入山は出来ません。 (6/13 9:28)
6月13日の仙人谷の雪渓、昨年よりもかなり多い
です。 (6/13 12:24)
仙人谷をつめる。 (6/13 12:36) 写真の左奥が源泉、稜線に環水平アークの虹が見え
ています。 (6/13 12:54)
小屋の露天風呂前付近からの対岸雲切新道方面。
(6/13 13:15)
宿泊棟屋根付近からの露天風呂方向、右端の緑色部分
は宿泊棟の屋根 (6/13 13:15)
露天風呂 (6/13 13:24) 開花したばかりのカタクリの花
(6/13 13:42)
源泉からの仙人温泉小屋方面
(6/13 13:49)

仙人温泉トピックス

小屋開け前の偵察登山
(小野さん報告 2015年6月6日〜7日撮影)

20日からの小屋開け作業に先立ち事前調査に行ってきました。
今年は春の雪解けが早く、もしかして小屋は半分くらい出ているのではないかと思いましたが、渓の残雪は意外にも例年より多かったです。
ここ数年で最も多かった2011年の写真と比べてみて下さい。
今年の方が2m厚く、登山道脇のカタクリ畑はまだ雪に覆われています。
右岸の源泉側もここまで雪があります。
源泉噴気孔は元気いっぱい。噴火の兆候はありませんのでご安心を!
小屋の一部は屋根・壁が出ていますが、宿泊棟はまだ雪の下です。露天風呂の大岩が顔を出しています。
 今シーズンも皆様のお越しをお待ちしています。
@2011年6月3日の残雪 A2015年6月6日の残雪
B源泉側の残雪ライン2015年 C源泉噴気孔
D小屋周辺 E露天風呂の大岩

仙人温泉トピックス

空撮「立山・剱・白馬」
(小野さん報告 2015年3月28日撮影)

3月28日、飛行機の窓から撮影した山の様子です。
@弥陀ヶ原 アルペンルートの除雪進行中です。
A立山・剱岳 チンネの岩肌が確認できます。
B池の平山・仙人山
 右上にチンネが見えます。その下が池の平山。
 中央の白い山が仙人山。右鞍部が池の平小屋、仙人山から左鞍
 部に仙人池、南仙人山、ガンドウ尾根と続きます。
 仙人池はもちろん雪で覆われていますが、そこから下に伸びる
 日陰の谷が仙人谷です。
 シャッター押すのがちょっと早すぎました。
 仙人温泉小屋は写っていません。でも温泉の源泉は写っていま
 す。
 みなさんわかりますか?
C白馬三山 見慣れた山も上空から見るとこんな風景です。
D鹿島槍・五竜・唐松岳 雲切新道から見える景色です。
@弥陀ヶ原 アルペンルートの除雪進行中です。 A立山・剱岳 チンネの岩肌が確認できます。
B池の平山・仙人山 B池の平山・仙人山、解説図
C白馬三山見慣れた山も上空から見るとこんな風景です。 D鹿島槍・五竜・唐松岳雲切新道から見える景色です。

新着エッセイ
エッセイコーナーにも掲載しました。追加してあります。(2015.06.28掲載)

仙人温泉小屋エッセイ

「最後の闘魂」
黒部の仙人(高橋重夫)

拝啓、仙人谷におわします神々の皆様。
高橋仙人は今年、積雪の重みで大破した小屋の現状を見て、自然の破壊力の凄さを思い知らされました。
14年仙人谷に通って初めて人間の限界も感じたのでした。 6月19日に小屋の内部に入って、我が目を疑いました。・・・・

全文を読む(エッセイにも掲載)

仙人温泉小屋について 
仙人温泉小屋は、秘境・黒部の中でも最も奥深い位置にある。阿曽原温泉から剣岳への北方稜線には阿曽原温泉小屋、仙人温泉小屋、仙人池ヒュッテ、池の平小屋、と4つの小屋があるがそのどれもが環境とともに個性豊かな山小屋と言わざるをえない。剣沢が喧騒の時期にも、この周辺に訪れる登山者の数は極端に少なく、静かな山旅を楽しむことができる。仙人池から1時間半下ると、仙人温泉の露天風呂が待っている。仙人ダムからだと3時間の登りとなる。
 仙人温泉小屋では欅平まで下山する登山者のために早朝4時から朝食を提供しており、大変ご好評をいただいております。 このコースを歩く方は入山3日目くらいで、ちょうど疲れがピークになる頃。しかもこの先の雲切新道は急な下りです。おいしい食事と温泉と睡眠で疲れをとって欅平まで安全に下山して下さい。
 
ヘリコプターでの荷揚げから小屋開きとなります。 源泉の湯畑です。
90℃以上あり危険ですので立ち入り禁止です。
入浴に当たって
女湯は、小屋裏に露天風呂があります。
女性が日中混浴露天風呂に入るには、
近くに登山道があります、水着かバスタオルをご用意ください。
マナーはお守り下さい。
ランプの露天風呂入湯料金
入浴のみ:入湯料金500円
宿泊者は入湯料込みとなっています。
仙人温泉小屋概要
場所 富山県黒部市宇奈月町黒部奥山仙人谷に位置する。
電話

010−88216−6877−6533(新番号16桁、7月7日夜より使用可)
繋がり難い場合は、SMSメールでご連絡下さい。

営業期間 7月〜10月中旬まで、年によって若干の変動があります。
詳しくはお問い合わせください。
宿泊料金
  • 一泊二食付き ¥9,500._(新料金、入湯料込み)
  • 一泊一食付き(夕食付き、朝食なし) ¥8,000._
  • 素泊まり   ¥6,000._
テント場 ありません。(幕営禁止です)
入湯料金 ¥500
記念品、他 秘湯愛好家のため入湯記念手ぬぐいをご用意致しました。800円です。
アクセス方法 @★★宇奈月〜(黒部峡谷鉄道)〜欅平〜(下の廊下)〜阿曾原〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(朝一番に宇奈月駅を出発して、健脚で15時到着です。最も早いルート。)
 
A★宇奈月〜(黒部峡谷鉄道)〜欅平〜(下の廊下)〜阿曾原小屋泊〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(阿曽原に宿泊すれば余裕です。)

B★室堂〜剣沢の小屋泊〜(剣沢経由)〜真砂〜二股〜(仙人峠経由)〜仙人池〜仙人温泉小屋
 
C★★★室堂〜剣沢の小屋泊〜北方稜線、剣岳経由〜池の平小屋〜仙人池〜仙人温泉小屋
 
D★★黒四ダム〜(下の廊下)〜十字峡〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(朝一番の扇沢発トロリーバスで黒四ダムに出ます。健脚で16時到着です。)

E★★黒四ダム〜(下の廊下)〜内蔵助出合〜ハシゴ谷乗越〜真砂沢ロッジ泊〜二股〜仙人新道〜仙人峠〜仙人池〜仙人温泉小屋

F★★★馬場島〜早月小屋泊〜剣岳登頂〜北方稜線〜小窓〜池の平小屋〜仙人池〜仙人温泉小屋

(注、下の廊下、水平歩道の通過状況は、チーム阿曽原(阿曽原温泉小屋)が詳しく写真を掲載しています。ご参考になさって下さい。)


★は難易度を表します。
★:最も容易なルートです。
★★:健脚向きです。
★★★:岩稜歩きがあります。
 
連絡方法 小屋の予約、情報については衛星電話(上記)が使えます。
遅く到着する際などは、予め連絡してください。
その他の連絡方法。事前の予約などにつきましては、下記の電話かメールでも可能です。
高橋重夫(経営者)自宅0429−22−9968(FAX兼用)
kurobenosennin@docomo.ne.jp(携帯メール7/7より確認できません
kurobenosennin@sennin.serveftp.netPCメール
経営者の紹介 高橋重夫
〒359-1145 埼玉県所沢市山口1575-22
元新座山の会会員、クライマー、著書に「阿賀野川全水系」他渓流釣りの著書あり。
本職は設備工事業、縁あって2002年より仙人温泉小屋の経営を引き継ぐ。
小屋には 高橋重夫、私が居ます。このページの来訪者数です。

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