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おしらせ
◎仙人温泉小屋の小屋開けを6月18日行いました。
 本年度の営業は、次の変更点が御座います。
 日帰り入浴はお断り致します。
 女性用露天風呂は、廃止して正面大露天風呂のみとし、時間ごとに男性女性を入れ替わり方式と致
 します。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
仙人温泉小屋エッセイを改定してあります。
◎皆さんが参加できる 仙人温泉Blog
仙人温泉Blogに投稿するのは、こちらのメールアドレスから御願いします。自動的に投稿掲載されます。内容によっては削除する場合があります。
トピックス(過去のトピックスはトピックスログをご覧下さい。)

仙人温泉トピックス

2016年小屋開け、その3
(小森武雄さん報告、2016年6月24日掲載)




仙人温泉トピックス

2016年小屋開け、その2
(大西達矢さん報告、2016年6月21日掲載)

18日の朝は大陸高気圧が張り出し爽やかな晴天です。
仙人ダムから9時頃、雲切新道へ出発しました。
(雲切新道登山口の橋は7月中頃架橋されます)
ダム正面の雲切谷は全く雪がありません
8月の景色の様相です。


今年初めての雲切新道は雪が少なかったせいか目立った倒木も無く荒れていませんでした。
登山道の開通は例年よりも早くなる事が予想されます。
(雲切新道登山口の橋と二股吊橋架橋以降が開通となります)
雲切新道登山道入り口付近の開花したササユリ(1ヶ月早いです)


夏のような日差しでバテ気味ではありましたが
12時半頃、「小屋覗き」に到着、予想通り雪がありません、例年の8月頃の景色です。


8ヶ月振りの仙人温泉小屋は見る限り傾きも無く目立った傷みも見られません。
昨年の9月より雪がありません
6月に仙人谷の沢が現れていたのは高橋仙人が小屋を始めてから初めての事だと言う事です。
雪渓が一昨年の雪と今シーズンとの雪とでツートンカラーになっています。


ブリッジが薄い状態でしたので沢を渡渉しました。
左の白い雪が今シーズン、黒っぽい右が一作年の雪です。

13時15分小屋到着、8ヶ月振りに高橋仙人の我が家へ帰って来ました。小屋は全く傷んでいません綺麗です。


立て掛けていた梯子も倒れていないことが積雪少なかった事を物語っています。


昨年の小屋開けで屋根まで雪が残り掘り出した作業が嘘のようです。
小屋の壁のトタンを剥がし打ち付けた板を外し中に入ると驚きました。
例年よりも小屋閉め早かったので当然テンとネズミが荒らしている物と思っていました。
8ヶ月前に閉めた時の状態がそのまま保たれていました。
カビもほとんど生えていません

祝杯を挙げてからこの日の一番の大事な作業、水引インフラ整備でした。
雪解け早く雑草に山菜は伸びきった状態で約1Km弱離れたジャングルと化した水場からのパイプ引き作業は、例年よりも困難を極めました。
藪で悪戦苦闘の小森さんです。


3時間かけてようやく小屋に水が届きました。


今年から初めて小屋開けに参加した三浦さん。
水引作業で蚋と糠蚊、やぶ蚊の襲撃で腕と顔をやられてしまいました。予め対策を立てているのですが、経験無いとこの様な姿になってしまいます。


この日は雲切新道と水引作業で流石に疲れました。ドラム缶風呂で汗を流し酔いが回ると泥のように眠るだけでした。


気温は17℃、下界でのエアコン生活よりも快適なのは言うまでもありません。
以降の報告は小森さん、三浦さんに引継ぎ致します。

仙人温泉トピックス

2016年小屋開け、その1
(大西達矢さん報告、2016年6月20日掲載)

小屋開けは17日から高橋さんと宇奈月から始発で出発です。
この日の宇奈月駅は雨足激しく工事関係者以外観光客もほとんどいません
仙人谷から旧登山道で向かいましたが
(毎年雪渓の残る6月のみ旧道を使わせて貰っています。)
仙人谷雪渓の見える所に来てびっくりしてしまいました。
雪がありません、沢が流れています。


雪渓取り付きポイントが大きく崩落していました。
旧夏道を迂回する事などを考えましたが
崩落激しく迷わず断念しました。
今年の黒部は昭和14年以来の雪の少なさとは聞いていましたが
このような状況まで予想はしていませんでした。
昨年の大雪と言い想定外の事が続きます。



クマが幹の皮を剥いだ跡です。

樹齢数百年の杉の木を見上げる高橋仙人



旧道の下山途中で2時間遅れのスタッフ3人と合流しました。
翌日に雲切新道から5人で再チャレンジです。今宵の泊まりは欅平に戻って祖母谷温泉としました。




この日は祖母谷温泉に5人で宿泊して英気を養いました。
ようは温泉に入って大いに飲むと言うことです。。



翌日(18日)以降の報告は後ほど致します。
お待ち下さい。

仙人温泉トピックス

新年に出遅れています。
(高橋仙人、2016年2月6日掲載)

仙人はちょっと体調が良くありません。
そんな訳で、新年の挨拶が遅れました。遅蒔きながら彼今年もよろしくお願いします。
今年のホームページを動かそうと、エッセイを書こうと思っていますが、沈思しています。
下山して発症した喘息が暮れまで長引きました。昨年は散々でした。
正月が過ぎれば日も長くなるので、明るい気持ちになれます。
仙人のエッセイを今年の神仙組の始動の契機にする、と言う打ち合わせなので、近々書き始めようと思っています。
改めて、今年もよろしくお願いします。

(ウナギもたまには喰う)

仙人温泉トピックス

男性最高齢タイ記録
(田中さん、2015年8月2日撮影、8月9日掲載)

8月2日に宿泊された男性は80歳です。
お孫さんと二人の友人とともに、剣沢を越えて、やって来ました。
55年前にも、同じルートを辿ったそうです。
そのときは、仙人池ヒュッテが新築で、仙人温泉小屋はありませんでした。
今でも六甲山でトレーニングをしている達者な方です。



仙人温泉トピックス

仙人谷に韓国語の歌声が響きました。
(田中さん、2015年8月2日撮影、8月8日掲載)

8月2日に韓国の方が2名宿泊されました。
風呂上りに脱衣所で歌っていたので、撮影させて頂きました。
建設会社の会長の元昌善(chang seon Won)さんです。
1番は小屋の主人や黒部で出会った人への喜びを
2番は素晴らしい黒部の風景を見ることが出来た嬉しさ
を歌っています。

クリックしますと動画がご覧頂けます。
■1番
いや、いや、遊びなさい。
昨夜の夢で雁を見た。
今朝はアオギリの木の上にツバメが来て鳴いていた。
(良いことが起こりそうだ)
待ち望んだ手紙が来るだろうか。
恋しい人が、いつ来るかと、待ち望んでいた。
夕日が沈むまで、町の外れの門まで、何度も行った。
有情の人に出会い、花柳東山春風の里で、別れることなく生きよう。
あなたの時です。遊びなさい。

■2番
1年は365日で、春夏秋冬の四季がある。
葉が出て、花が咲く。
花は朝に咲き、月は夕に昇る。
春は4月に南風が吹き、黄金色の大麦だ。
緑の陰にも草が香る。
夏は金風が吹く。
風が物寂しく吹いて来て、虫の声が周囲で悲しく鳴いたら、秋だ。
白雪が舞い、千の山で鳥が飛ばなくなり、万の道で人影がなくなり、松の青、竹の緑だけが見えるときは、冬である。
70歳まで長生きする者は、昔から非常に少ない。
歳月は飛ぶように流れ、無情だ。
四季の風景は良いものだ。
あなたの時です。遊びなさい。
新着エッセイ
エッセイコーナーにも掲載しました。追加してあります。(2016.02.06掲載)

仙人温泉小屋エッセイ

「仙人の食卓の 1」
黒部の仙人(高橋重夫)

昨年の10月6日に下山して、配管工事を再開すると間もなく、喘息を発症した。鼻水が出て、熱もあったのでちょっと風邪でも引いたのかと思った。
町医者に行って風邪薬を貰って飲んだが、一週間経っても改善しない。体温は平熱になったが、咳が止まらない。・・・・

全文を読む(エッセイにも掲載)

仙人温泉小屋について 
仙人温泉小屋は、秘境・黒部の中でも最も奥深い位置にある。阿曽原温泉から剣岳への北方稜線には阿曽原温泉小屋、仙人温泉小屋、仙人池ヒュッテ、池の平小屋、と4つの小屋があるがそのどれもが環境とともに個性豊かな山小屋と言わざるをえない。剣沢が喧騒の時期にも、この周辺に訪れる登山者の数は極端に少なく、静かな山旅を楽しむことができる。仙人池から1時間半下ると、仙人温泉の露天風呂が待っている。仙人ダムからだと3時間の登りとなる。
 仙人温泉小屋では欅平まで下山する登山者のために早朝4時から朝食を提供しており、大変ご好評をいただいております。 このコースを歩く方は入山3日目くらいで、ちょうど疲れがピークになる頃。しかもこの先の雲切新道は急な下りです。おいしい食事と温泉と睡眠で疲れをとって欅平まで安全に下山して下さい。
仙人温泉小屋概要
場所 富山県黒部市宇奈月町黒部奥山仙人谷に位置する。
電話

080−1965−7054(2016年より新規衛星電話)

営業期間 7月〜10月中旬まで、年によって若干の変動があります。
詳しくはお問い合わせください。
宿泊料金
  • 一泊二食付き ¥9,500._(新料金、入湯料込み)
  • 一泊一食付き(夕食付き、朝食なし) ¥8,000._
  • 素泊まり   ¥6,000._
テント場 ありません。(幕営禁止です)
入湯料金 本年度は日帰り入浴をお断りし、宿泊者のみの利用とさせて頂きます。
アクセス方法 @★★宇奈月〜(黒部峡谷鉄道)〜欅平〜(下の廊下)〜阿曾原〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(朝一番に宇奈月駅を出発して、健脚で15時到着です。最も早いルート。)
 
A★宇奈月〜(黒部峡谷鉄道)〜欅平〜(下の廊下)〜阿曾原小屋泊〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(阿曽原に宿泊すれば余裕です。)

B★室堂〜剣沢の小屋泊〜(剣沢経由)〜真砂〜二股〜(仙人峠経由)〜仙人池〜仙人温泉小屋
 
C★★★室堂〜剣沢の小屋泊〜北方稜線、剣岳経由〜池の平小屋〜仙人池〜仙人温泉小屋
 
D★★黒四ダム〜(下の廊下)〜十字峡〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(朝一番の扇沢発トロリーバスで黒四ダムに出ます。健脚で16時到着です。)

E★★黒四ダム〜(下の廊下)〜内蔵助出合〜ハシゴ谷乗越〜真砂沢ロッジ泊〜二股〜仙人新道〜仙人峠〜仙人池〜仙人温泉小屋

F★★★馬場島〜早月小屋泊〜剣岳登頂〜北方稜線〜小窓〜池の平小屋〜仙人池〜仙人温泉小屋

(注、下の廊下、水平歩道の通過状況は、チーム阿曽原(阿曽原温泉小屋)が詳しく写真を掲載しています。ご参考になさって下さい。)


★は難易度を表します。
★:最も容易なルートです。
★★:健脚向きです。
★★★:岩稜歩きがあります。
 
連絡方法 小屋の予約、情報については衛星電話(上記)が使えます。
遅く到着する際などは、予め連絡してください。
その他の連絡方法。事前の予約などにつきましては、下記の電話かメールでも可能です。
高橋重夫(経営者)自宅0429−22−9968(FAX兼用)
kurobenosennin@docomo.ne.jp(携帯メール
kurobenosennin@sennin.serveftp.netPCメール
経営者の紹介 高橋重夫
〒359-1145 埼玉県所沢市山口1575-22
元新座山の会会員、クライマー、著書に「阿賀野川全水系」他渓流釣りの著書あり。
本職は設備工事業、縁あって2002年より仙人温泉小屋の経営を引き継ぐ。
小屋には 高橋重夫、私が居ます。このページの来訪者数です。

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