仙人温泉小屋最新情報

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◎エッセイ更新してあります(7/4)。
トピックス(過去のトピックスはトピックスログをご覧下さい。)

仙人温泉トピックス

「いよいよ夏本番です」
(小野さん報告 2014年7月30日掲載)

26日はフェーン現象で日本海側は猛暑でした。
仙人谷にも盛夏到来、本日はフトン干しを済ませてのんびり入浴でも楽しもうかと思っていた矢先、怪我人が自力で救助要請に来ました。
転倒して岩で頭部打撲裂傷出血。大事をとってヘリ救助となりました。
防災ヘリ「とやま」飛来。事故現場が小屋に近い場所だったのが幸いでした。
なんでもない場所の方が油断してケガしやすいものです。
皆様も、余裕をもった計画と十分な心構えで安全登山を楽しんで下さい。

さて、27日現在の仙人谷の様子、上から下る方向でルート情報です。
----(ルート情報)----
○仙人池ヒュッテポンプ場2,000mから1,650m地点二股までは全面雪渓ですが、
今週あたりからところどころ割れて来るでしょう。
○1,850m地点、小滝の右岸岩場を回り込むところだけ夏道が出ています。 右岸ピンクリボンを確認して通行してください。この部分の雪渓が急傾斜。自信のない方はアイゼンの用意を。
○仙人温泉小屋下の沢はまだ渡渉が必要です。飛び石で渡って下さい。8月上旬架橋予定です。
○雲切新道は問題ありません。
○池の平山頂から北方稜線ルートの写真です。残雪はこんな感じです。

☆これは快適!仙人温泉小屋のトイレが洋式になりました!
皆様のご来湯、ご宿泊を心よりお待ち申し上げます。
北方稜線の登山道はまだ大分雪渓が残っています。 北方稜線のルート。
2箇所大きな雪渓がまだあります。
1850m地点小滝上から、右のピンクリボン側を
通ります。
1800m付近から仙人谷上部を見下ろす。
1650m付近より二股を見上げる。
仙人温泉小屋はもうすぐです。
ホバリング待機 洋式トイレ

仙人温泉トピックス

「小屋開け写真掲載」
(撮影:田中さん 2014年7月22日掲載)

小屋開け作業から田中さんが戻りましたので写真が入って来ました、一挙に掲載いたします。
7月13日、3日遅れでヘリで荷揚げ完了。
7月14日〜16日温泉パイプ敷設作業。
7月17日、小屋開け準備完了。
雨の中、ヘリ荷上げ、1 (7/13 9:30)
雨の中、ヘリ荷上げ、2 (7/13 9:30)
雨の中、ヘリ荷上げ、3 (7/13 9:30)
屋根の石を落とす、1(7/15 10:18)
屋根の石を落とす、2(7/15 10:18) 温泉パイプ敷設作業、1 (7/15 11:23)
温泉パイプ敷設作業、2 (7/15 12:11) 温泉パイプ敷設作業、3 (7/15 15:19)
この日は日没まで作業しましたが敷設できませんでした。
温泉パイプ敷設完了(7/16 9:35)
ようやく温泉が通り、ほっとする仙人です。
露天風呂に湯が満たされ、今年の初湯です。(7/16 12:04)
朝湯です。(7/17 9:53) カンパーイ (7/17 9:55)
雲上のギタリスト(7/18 15:53) 小屋開け作業を終えて田中さんが小屋を降りました。
(7/21 8:35)

仙人温泉トピックス

「ルート情報、他」
(田中さん、一番☆他、 2014年7月19日掲載)

○本日(7月19日)仙人ダムから雲切新道入り口の丸太橋は架設が完了しています。
○剣沢二股の吊橋は(7月17日)架設が完了しています。
○水平歩道(仙人ダム〜欅平)は通行可能です。
×大町ダム(正確には内蔵助出合)〜仙人ダム間は整備されていませんので不明です。
よって、欅平経由、及び剣沢経由、北方稜線経由での入山は可能です。
また、小屋下の橋は8月上旬に架設予定としています。雪渓が薄くなりましたので、雪渓上を歩くのではなく飛び石で渡れます。
全体的に標高の高いところは残雪が多いため北方稜線、等を歩かれる方はアイゼンを用意してください。

仙人温泉小屋は、とにかく連日の雨に閉口していますが、何とかお客様を受け入れる準備をほぼ整えました。
以下報告します。

仙人温泉トピックス

「仙人温泉小屋営業準備状況」
(大西さん報告、 2014年7月14日掲載)

昨日(12日)から仙人温泉小屋へ一泊して来ました。
以下報告します。
仙人温泉小屋へ昨日から燃料(ビール)の補給して来ました。
今年初めての雲切新道から入山、倒木などで荒れていましたが特に問題はありません。
小屋覗きに到着すると仙人親父が待っていたかのように「お〜い」と手を振って下さいました。
今週末の連休(19〜21日)に開業出来るように急ピッチで作業が進んでいます。
宿泊棟2棟はこの日に完成したばかりです。
15時に田中さんが到着、3人で脱衣場の製作に取り掛かりました。小屋にとって一番大事な露天風呂は綺麗に掃除も終わってお湯を待つのみです。
ヘリによるパイプの荷揚げ待ちですが、最悪は水引用の切れ端パイプを集めてなんとか週末へ間に合わせたいと言う事でした。

台風の影響でヘリによる荷揚げが遅れていましたが、13日朝9時過ぎにヘリが飛び荷揚げも完了いたしました。温泉パイプも届きましたので1両日で露天風呂も完成いたします。これでほぼお客様を迎えられる準備が整いました。
小屋のぞきからの高橋さん。
掃除が済んで湯を待つばかりの露天風呂です。
今日作り終えた宿泊棟屋根で
布団の天日干し作業に勤しんでいるところです。
15時に雲切新道経由で田中さんも到着です。
3人で脱衣場製作の作業です。

仙人温泉トピックス

「二代目ジャンのエンジェル」
(仙人 2014年7月4日掲載)

昨年、災難とも言える不慮の事故で左脚に裂傷を負って二ヶ月間入院をした仙人温泉小屋のスタッフ、小森さん。
大分傷が癒えて、歩行訓練中ですが、8月にジャンダルムにエンジェルを設置に行く予定です。
小森さんは10年前に同様の自作のエンジェルを設置しました。が、腐食したためか見当たらなくなってしまったので、二代目を設置するのです。
小森さんは、鹿児島県の大隅半島の先端から北海道の稚内市の突端まで一日も休み無しで歩き通した鉄人なのです。超人なのです。
また仙人温泉小屋のスタッフとして復帰していただけることを願っております。
二代目ジャンのエンジェル

仙人温泉トピックス

「小屋開け情報」
(一番☆報告、 2014年7月3日掲載)

今日(7月3日)仙人は所沢を発って富山に向かっています。
へり荷揚げの準備を富山で行なった後6日小屋に入る予定です。
ヘリでの荷揚げは、10日の予定です。
この荷揚げが出来ませんとお客様を迎えられないのです。
また、もう一つの条件としまして、剣沢二股の橋の架橋が15日頃、仙人ダムから雲切り新道登り口に掛かる橋の架橋が19日頃となります。よって、この条件が全て整うのが20日頃となる予定です。
また、10日で全ての荷揚げが出来ない場合は24日の荷揚げを予定していますので、それ以後が本格的営業となることでしょう。
過去のヘリ荷上げから

仙人温泉トピックス

「2014年の小屋開けの追加情報」
(田中さん報告、 2014年6月25日掲載)

雨の日曜日に3名が下山し、一人で小屋番です。
翌日は晴れ上がり、セメント日和となりました。
すかさず、割れた女性用の露天風呂を修理しました。
もう4日も風呂に入っていない人間が、風呂修理とは何たる皮肉でしょう。
でも、愚痴も言わずに、黙々と作業を進めました。
これも、ひとえに入って頂ける方のためです。
入浴した方は、風呂の痛々しいキズとその手当ての様子をご覧になり、黒部の雪の容赦しない力強さと人間のささやかな抵抗力を感じていただければ幸いです。
女性用露天風呂の改修、

仙人温泉トピックス

「仙人温泉小屋偵察報告-2」
(大西さん報告、 2014年6月23日掲載)

5日振りの仙人温泉小屋に行って来ました。
20日(金曜日)〜22日(日曜日)です。
1名のみ小屋補修の為に残っています。
雪解けは急速に進んでいました。
5日前に小屋の前の屋根近くまであった積雪は完全に無くなっています。
例年よりも雪解け2〜3週間は早いと思います。
今回はお湯引き作業を諦め水場からの水引作業と小屋整備に終始しました。
割れた女性用の露天風呂は今週中に補修を行う予定です。
露天風呂のお湯引きは荷揚げ後、7月13日が完成予定です。
20日の15時に黒四チーム2名(堀江さん、田中さん)着きました。
5日前写真が嘘の様に雪が消えています。
水引作業は毎年、糠蚊とブヨの集団攻撃に悩ませられながら行われます。21日の11時半に小屋まで開通しました。
岩清水から湧き出た冷たくてとっても美味しい水です。

仙人温泉トピックス

「仙人温泉小屋偵察報告。」
(大西さん報告、 2014年6月17日掲載)

仙人温泉小屋の小屋開けに向けて偵察に行って来ました。
14日(土曜日)〜15日(日曜日)です。
例年より残雪は少なく、小屋に宿泊することが出来ました。
熊の足跡はありましたが、小屋はその被害にあってはいませんでした。昨秋の小屋閉め時に吊りっ放しで下山した温泉パイプはどうなっているかが興味がありましたが、案の定というか先人の教えどおりに寸断されていました。
新規のパイプとワイヤーを張らなくてはなりません。
いよいよ、来月には小屋あけが待っています。
昨年の小屋閉めで張ったまま下山したパイプと
ワイヤーはやはり見当たりません。
寸断していたワイヤーです。
このワイヤーが切れるのは想像を超えていました。
女性用の露天風呂が真っ二つに割れていました。
早急に補修が必要です。
15時半に仙人温泉小屋に到着
小屋の南側はまったく雪がありません
目立った小屋の損壊も無くご満悦の仙人です。

仙人温泉トピックス

「宿泊料金変更のお知らせです。」
(仙人、 2014年5月28日掲載)

宿泊料金値上げのお知らせです。
一泊二食付は500円値上げして9,500円でお願いすることになりました。一泊一食付と素泊まりは変わりありません。
衛星電話の番号が変わりました。
010-88216-6877-6533です。
自宅(所沢)FAXのみの回線は廃止しました。9968の電話で兼用になりました。
以上よろしくお願いします。

K森さんが自宅車庫のシャッターにつるぎの絵を書きました。本日挨拶に行って見てきました。
流石、鉄人K森さんです。書、絵、彫金と趣味が多彩です。驚きました。

仙人温泉トピックス

「現在の仙人温泉小屋は雪ノ下」
(小野さん撮影、報告、 2014年5月6日掲載)

小野さんが、連休に唐松岳に登って現在の仙人谷、他を撮影して送っていただきました。->8枚ありますので、その他はフォトギャラリーに掲載いたします。(一番☆)
【唐松岳より仙人谷を望遠偵察】
雪の仙人谷を見たくて5月3〜4日で唐松岳に登ってきました。
後立山の稜線は例年より残雪が少な目です。
好天に恵まれ、きれいな写真が撮れました。
仙人温泉小屋のある台地はまだ真っ白!小屋は雪の中です。
クマの雲切太郎が中で冬眠していなければよいのですが・・・

新着エッセイ
エッセイコーナーにも掲載しました。追加してあります。(2014.7.04/7.05掲載)

仙人温泉小屋エッセイ

「小屋開けの記」
黒部の仙人(高橋重夫)

今年は去年より少し早く梅雨入りはしたが、しとしと、ジメジメの長雨にはなっていない。
箱根で仕事をしていた時に雹が降って驚いたが、東京の三鷹市近辺に降った雹は10センチも積もって農作物が多大な被害を受けた。道路の 除雹は夜まで時間がかる始末だった・・・・

全文を読む(エッセイにも掲載)


  

仙人温泉小屋エッセイ

「穂高岳ジャンダルムのエンジェル」
Chokomaka・小森武夫

ここは、奥穂高岳のジャンダルムの頂上、3163m、多くの人が奥穂高岳から南西に派生する稜線上に毅然と聳える岩峰、ジャンダルムに憧れたことだろう!そこに、赤く錆びた小さなエンジェルが情けなさそうに置かれている。
 それは、無残にも支柱が取れてしまった、嘆かわしいエンジェルだった。・・・・

全文を読む(エッセイにも掲載)

仙人温泉小屋について 
仙人温泉小屋は、秘境・黒部の中でも最も奥深い位置にある。阿曽原温泉から剣岳への北方稜線には阿曽原温泉小屋、仙人温泉小屋、仙人池ヒュッテ、池の平小屋、と4つの小屋があるがそのどれもが環境とともに個性豊かな山小屋と言わざるをえない。剣沢が喧騒の時期にも、この周辺に訪れる登山者の数は極端に少なく、静かな山旅を楽しむことができる。仙人池から1時間半下ると、仙人温泉の露天風呂が待っている。仙人ダムからだと3時間の登りとなる。
 仙人温泉小屋では欅平まで下山する登山者のために早朝4時から朝食を提供しており、大変ご好評をいただいております。 このコースを歩く方は入山3日目くらいで、ちょうど疲れがピークになる頃。しかもこの先の雲切新道は急な下りです。おいしい食事と温泉と睡眠で疲れをとって欅平まで安全に下山して下さい。
 
ヘリコプターでの荷揚げから小屋開きとなります。 源泉の湯畑です。
90℃以上あり危険ですので立ち入り禁止です。
入浴に当たって
女湯は、小屋裏に露天風呂があります。
女性が日中混浴露天風呂に入るには、
近くに登山道があります、水着かバスタオルをご用意ください。
マナーはお守り下さい。
ランプの露天風呂入湯料金
入浴のみ:入湯料金500円
宿泊者は入湯料込みとなっています。
仙人温泉小屋概要
場所 富山県黒部市宇奈月町黒部奥山仙人谷に位置する。
電話

010−88216−6877−6533(新番号16桁、7月6日夜より使用可)

営業期間 7月〜10月中旬まで、年によって若干の変動があります。
詳しくはお問い合わせください。
宿泊料金
  • 一泊二食付き ¥9,500(新料金、入湯料込み)
  • 素泊まり   ¥5,500(入湯料込み)
テント場 ありません。(禁止です)
入湯料金 ¥500
記念品、他 秘湯愛好家のため入湯記念手ぬぐいをご用意致しました。800円です。
アクセス方法 @★★宇奈月〜(黒部峡谷鉄道)〜欅平〜(下の廊下)〜阿曾原〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(朝一番に宇奈月駅を出発して、健脚で15時到着です。最も早いルート。)
 
A★宇奈月〜(黒部峡谷鉄道)〜欅平〜(下の廊下)〜阿曾原小屋泊〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(阿曽原に宿泊すれば余裕です。)

B★室堂〜剣沢の小屋泊〜真砂沢〜二股〜(仙人峠経由)〜仙人池〜仙人温泉小屋
 
C★★★室堂〜剣沢の小屋泊〜北方稜線、剣岳経由〜池の平小屋〜仙人池〜仙人温泉小屋
 
D★★黒四ダム〜(下の廊下)〜十字峡〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(朝一番の扇沢発トロリーバスで黒四ダムに出ます。健脚で16時到着です。)

E★★黒四ダム〜(下の廊下)〜内蔵助出合〜ハシゴ谷乗越〜真砂沢ロッジ泊〜二股〜仙人新道〜仙人峠〜仙人池〜仙人温泉小屋

F★★★馬場島〜早月小屋泊〜剣岳登頂〜北方稜線〜小窓〜池の平小屋〜仙人池〜仙人温泉小屋

(注、下の廊下、水平歩道の通過状況は、チーム阿曽原(阿曽原温泉小屋)が詳しく写真を掲載しています。ご参考になさって下さい。)


★は難易度を表します。
★:最も容易なルートです。
★★:健脚向きです。
★★★:岩稜歩きがあります。
 
連絡方法 小屋の予約、情報については衛星電話(上記)が使えます。
遅く到着する際などは、予め連絡してください。
その他の連絡方法。事前の予約などにつきましては、下記の電話かメールでも可能です。
高橋重夫(経営者)自宅0429−22−9968(FAX兼用)
kurobenosennin@docomo.ne.jp(携帯メール
kurobenosennin@sennin.serveftp.netPCメール
経営者の紹介 高橋重夫
〒359-1145 埼玉県所沢市山口1575-22
元新座山の会会員、クライマー、著書に「阿賀野川全水系」他渓流釣りの著書あり。
本職は設備工事業、縁あって前オーナーの遠北邦彦氏から2002年より仙人温泉小屋の経営を引き継ぐ。
小屋には 高橋重夫、私が居ます。このページの来訪者数です。

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