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仙人温泉小屋最新情報

本年の営業は10月14日をもちまして終了致しました。ご愛顧いただきましてありがとうございました。仙人谷は来年7月まで長い冬眠に入ります。
◎新たに仙人日誌から「小屋番ダイアリーを掲載いたします。
◎皆さんが参加できる 仙人温泉Blog
仙人温泉Blogに投稿するのは、こちらのメールアドレスから御願いします。自動的に投稿掲載されます。内容によっては削除する場合があります。
今月のエッセイ更新しました。(9/27)。
トピックス(過去のトピックスはトピックスログをご覧下さい。)

仙人温泉トピックス

「結党、神仙組」
(黒部の仙人報告 2014年10月31日掲載)

仙人温泉小屋に集う男達の結束をより強めるために会を作ろうと思っていた。その名称を考えていたがしっくりした名称が浮かばなかった・・

経営者の独断で「神仙組」と名付ける事にした。仙人谷には神が宿っていそうなので、この谷に集う男達の会の名称として、神仙組と命名した。
 何かあって連絡が取りたい時は回状を回すことにする。
 元締めは仙人谷に宿る神。
   一番隊長は高橋重夫、64歳。
   二番隊長は大西達矢、55歳。
   三番隊長は小野岳、55歳。
   四番隊長は小森武雄、67歳。
   五番隊長は田中正裕紀、56歳。

 仙人温泉小屋を運営するには、居なくてはならないメンバー五人衆だ。

 顧問として、
   勝野惇司、64歳。
   堀江三太、63歳。

仙人温泉トピックス

「現場復帰しました。」
(黒部の仙人報告 2014年10月30日掲載)

下山して5日目に現場復帰しました。本職なので、ためらいはないのですがもう少し休暇がほしかったね。
でも、今年の山小屋の営業成績を思うと、下界の本職を頑張らなければ、なりません。
お盆前の台風と10月の台風で仙人の給料は吹っ飛んでしまいました。
来年の小屋開けまで、工事にひたすら励みます。
現場復帰しました。(10月28日)

仙人温泉トピックス

「小屋閉め完了、下山致しました。」
(田中さん報告 2014年10月21日掲載)

14日に最後の営業を終え、15〜16日と小屋仕舞いの後、17日に下山致しました。
小屋仕舞いメンバーは、高橋仙人、堀江、阿部、田中の皆さんでした。
ご苦労様でした。
解体作業。(10/15 15:13) 今年最後の露天風呂。(10/16 16:30)
小屋を去る時。(10/17 11:23) 仙人谷よさようなら。下山です。(10/17)
本年の仙人日誌より「小屋番ダイアリー」を掲載します。写真は後ほど追加します、ご期待下さい。

10月18日
習慣で3時に目が覚める。祖母谷温泉の内湯で朝風呂と洒落こんだ。
風呂から出てまた少し眠った。寝過ごしても不都合な事は何もない。食卓の前に座ればどうぞ、と朝食が出てくる。
欅平からトロッコ列車に乗って宇奈月駅に着けば、仙人としての山暮らしは終わる。

10月17日
5時半に小用のため外に出るとうっすら雪化粧。仙人谷の紅葉もこれで終わり。
さぁ〜気を引き締めて最後の作業を開始しよう。予報では天気は回復して晴れになりそうだ。8時半から小雨の中で作業開始。ちょっと心が折れそうだったが、三人なので仕事ははかどった。
10時半に作業終了。11時半下山開始。紅葉を見たり、写真を撮ったりしてダムに14時着。
欅平に15時20分着。立ち食いのうどんを食って祖母谷温泉に向かう。
祖母谷温泉の露天風呂で汗を流すと、山小屋の疲れが癒えた。
今年も全てをやり終えた充実感に満たされて、正体が無くなるまで酔ったのだった。

10月16日
日付の代わる頃にトタン屋根を叩く雨の音がする。小用がてら外の様子を見にでると、結構な雨が降っている。作業が心配になったが、気を揉んでも仕方がない。思いっきり小便をして眠った。
5時に起きて外に出て見ると、唐松岳がはっきり眺められる。良い天気だ。明るい気分になれた。今日中に作業を終了させたいね。
8時半から作業開始。宿泊棟を田中、阿部さんに任せて食堂の壁を一人で補強する。11時半に大半の外壁修理ができた。昼飯をゆっくり食っていると、堀江さんが到着。一風呂浴びて貰ってから温泉パイプの撤去。
堀江、阿部の両氏は仕事の概要が解ってないので動きに無駄が多い。でも流石に4人なので16時半に終了。ほっと一息、一安心。これで下山できる。それにしても、疲れました。20時過ぎに雷が鳴って霙が降る。が21時には、星空だった。
 消灯。あぁ〜しんどい。

10月15日
寒い!氷が張っている。白馬岳から唐松岳まで稜線が真っ白。八時になっても室温が10℃にならない。もう少しストーブで身体を温めてから仕事をしよう。
8時、作業開始。まずは不倫棟の解体。9時に仙人池の短期女性アルバイトが下山。続いて同じ小屋の男性アルバイト、そして長期の女性アルバイト、番頭さんが相次いで下山。
汗ばむほど暖かい日になった。作業がはかどる。12時半にスタッフ棟まで解体できた。遅い昼飯を食っていると池の平小屋のスタッフ三人が立ち寄って風呂に一人が入って行った。
程なくして田中、阿部の両氏が応援に来た。嬉しいね。これで雨さえ降らなければ17日に下山てきる。もう寒くてね、小屋にはいられない。速く下山したい、のが本心だ。
田中さんがカレーを作ってくれたので、作業後の風呂にゆっくり入ることができた。食事の用意から解放されて、感激です。
明日は堀江さんが来てくれる。もう少し頑張れば、今年の小屋暮らしが終わる。
8時消灯。

10月14日
今回の台風は気象庁が騒ぐだけあって大雨が降る。北陸は台風一過の晴れ、になかなかならない。2日、3日ぐずぐずと雨が降り続くことが多い。
2時に目が覚めたが、起床するには早過ぎる。ラジオの天気予報を聞きながら6時まで布団の中でうつらうつらしていた。片付け仕事をしたいが、雨では仕方がない。
5時に起床した。寝ていられない。少しでも片付け仕事を、と思うのだが大雨ではお手上げだよね。宿泊棟の2ヶ所目の押し入れを造った。
11時から掃除をしておいた風呂に入った。寒いのでゆっくり入った。山は明日雪だね。ちょっとだけベッド休憩をして宿泊棟の壁にビスを打って本日の作業を終了しようと思う。
14時、ビス打ち開始。寝袋と枕も片付けて16時半に終了。食堂の押し入れもほぼ片付いた。17日に下山できる、という気になった。大丈夫です。
 明日は雨が上がっているはずなので、なるべく早く仕事を開始しょう。

10月13日
何時も通り3時に目が覚める。うとうとして5時に起床する。発電機を回して朝食の用意をしているとばらばらっと雨が降り出す。
宿泊者の様子を見に行くと、出発の用意をしていた。ちょっと出て行くのが遅くなりました、と照れくさそうにしていた。
朝食はビールにカツオの叩き。食欲がないので生の魚はありがたい。開店当初はサバの缶詰めばかりで飯を食っていたんだ。貧しい食事だったよ。
眠たかったが、小屋の解体に手をつけた。不倫小屋の内張りをはがして小屋に運び込んでからラ―メンの朝食。腹が張ったら眠くなってしまった。雨は降ったり止んだりなので、ベッド休憩。
9時半に起きて寝室を仕上げる。今年はこれまで。今晩は寝心地がよかろうて。
休憩をしたらスタッフ小屋の内張りを剥がして宿泊棟の押し入れをつくらなけれは。
大袈裟な気象庁の台風情報なので信じられなくなった。風もなく、小雨程度だ。けれど20時過ぎから本降りの雨になって来た。小屋閉めなので宿泊者を受け付ける訳にはいかない。受けるなら素泊まりだけれどね。
宿泊棟の押し入れが一つできた。もう一つ必要のようだ。宿泊棟の布団が始末できれば明かり窓を塞ぐことも可能だ。下着の整理もはかどる。
スタッフ棟も内部は苦もなく壁をバラした。携帯を持ちながらうとうと眠っていた。
幸せだ。誰にも指図されず、命令されず、監視されない生活は仙人そのものだ。
消灯は20時だったが、まだ雨が気になって眠れない。

10月12日
台風は沖縄まで来ているが、天気は良い。朝の冷え込みもない。今日は橋を解体します。そして明日は小屋をどちらか解体する。14日に押し入れを2つ造れば15日、16日で片付けで下山できそう。
やるぞ。
台風が直撃しそうなので急遽橋の解体をする事にした。スタッフ3人は正午に下山なので少し忙しい。去年の事があるので慌てずに慎重に仕事をしなければならない。でも段取りは建設業が本職なので苦にはならないよね。
7時半に下拵えをする。原田、大西の両名も八時に合流。順調にこなせたので10時半に終了。
立ち寄りの入浴客2人。スタッフも最後の風呂に入って帰宅して行った。
暖かい良い天気なので男湯の脱衣場と女湯の脱衣場を解体。身体は辛かったが、もう一度頑張って食堂に押し入れを造る。4時半に来泊者一人。素泊まりにしてもらった。寝るところもない状態だ。
天気は明日の午前中は持ちそうだ。頑張れば小屋二カ所を解体出来るかも知れないが、片付けができないので悩ましい。材料を濡らしたくない。
明日目が覚めたら決定しよう。

10月11日
嵐の前の静けさだろうね。小春日和の良い日だ。もう心は下山し始めている。金は欲しいけれど、街の灯も恋しい。今日1日様子を見て明日から小屋の解体を始めようと思う。13時前、スタッフの大西さんが到着。程なくして予約無しの登山者が来泊。次に予約の二人到着。そしてプラス1人。4人では淋しいけれど、少しでも売上に貢献してもらえるので助かります。
仙人は調理場裏の新居で寝酒。
宿泊者の食事時間に入浴。そして挨拶。日本酒を土産に持って来た人がいた。ありがとう。嬉しいよ。24時半消灯。

10月10日
朝少し雨が降った。台風のためキャンセル続出。まぁ仕方がない。下山が心配。
予約無しが二名。予約の豊橋二名。今15時半。
4人分の食事を用意していたら予約の4人が来泊。5時過ぎの来客はありがたくはない。それでもギリギリ6時の食事には間に合った。20時消灯。
もう営業日は終わりと言ってもいい。最後の台風が痛かったよ。

10月9日
5時朝食が3人。6時が2人。つつがなく終了。8時には皆さん出発した。
ゴミを燃やしてトイレを点検してベッド休憩。今日は物置を仕上げるぞ。
何だかんだで11人の宿泊者。美也子ちゃんと奈緒美ちゃんはメール待ち。
21時消灯。

10月8日
いよいよ押し詰まってきた。営業日は残り7日間。台風が逸れてくれることを祈るのみだ。鳳凰小屋の二人は連泊。で朝から飲んで15時までダウン。予約無しの山本さん到着、程なく予約の伊藤さん到着。
寝ぼけていたので以外と用意に時間が係った。
月食を見て20時半消灯。

10月7日(世の中に寝るほど楽はあろかいな、浮き世の馬鹿は起きて働く。)
ちょっと退廃的だが、働かずに寝て暮らせるのなら身も心も楽だ、とは思う。落語にもそんな話がある。けれど、生涯を寝て暮らせるほど人間は単純な動物ではない。
秘境と言われる仙人谷なので、雨が三日も降り続けると、登山者の姿は消える。一人として歩く者は居なくなるのだ。
寒い。10℃を切った。外で小便をして山を見ると、ぐっと紅葉が進んでいる。例年より10日ほど早そうだ。
餅をついて、風呂を掃除して、洗濯をしてベッド休憩。白馬岳が雪で真っ白。根雪になりそうだ。でも、下山日が近いので物置工事を急いだ。片面がなんとかなったところに、予約の宿泊者が来山。間をおかずにもう一人宿泊。
名人戦が中途半端にしか見られなかった。
20時半消灯。21時に貴美子ちゃんから電話。なんか複雑な気持ち。

10月6日(小屋に生かされて、小屋を支えて)
8時までは大した雨ではない。拍子抜けだよね。気象庁はもう少し精度の良い予報をして欲しいね。 する事もないのでベッド休憩。
誰も歩いていないので暇を持て余している。ラジオのニュースでは関東地方を台風が直撃の様子。風速30メートルと報じている。所沢の我が家が心配だ。
仙人谷は13時過ぎから雨足が強くなった。そして20時過ぎには強い雨になった。湯が心配だ。20時にガス欠で消灯。少し読書をしようと思う。

10月5日
新潟の夫婦は5時半に出発。紙谷さんは7時出発。ベッドで休憩をしていると団体さん立ち寄り。マナーが悪い。他に入浴二人。
9時に小雨模様。12時前に本降り。原田、小高さん下山。ベッド休憩。
連休の予約電話がある。弱っちゃうと云う程ではないが、嬉しいね。
通行人全く無し。独りになるのは久しぶりだ。独りも悪くないよ。清々しい気分で心が軽いね。19時に消灯予定。

10月4日
上野さん、6時朝食だったので身体が楽になった。4時の朝食だと3時起床なので辛い。ビール一本飲んで、日本酒を少し飲んで仕事。女湯の掃除。男湯の掃除。ゴミ燃やし
終わってモツ鍋を突っついていると、藤原さん池の平から下山。カップヌードルを有料で食って下山した。
霧で視界がない。厭な空模様だ。
藤原さんが出発すると小金井の落合さんが立ち寄り。
12時前に入浴。ベッド休憩。
13時半に起床。裏の物置工事を始める。柱を一本建てて壁の壊しを始めたら原田、小高さん到着。その前に金沢の建築屋、紙屋さん来泊。16時に食事の用意をスタート。油の温度が適温になった頃夫婦が来泊。宿泊者0を心配したが、良かった。
夕食は盛り上がったが、疲れていたので20時半消灯。

10月3日
雨の日は元気が出ない。気分が落ちこむ。宿泊者の顔色も冴えない。4時半朝食が1人、5時が10人。順調にこなせた。
八王子のグループが昼に出発なので食堂で暇をつぶしている。昼寝ができないので身体が辛い。
大阪の藤原さんが出発するのと入れ替わりで上野さんが来泊。
洗い物がたっぷりあったので身体は最悪の状態だ。どうやら風邪を引いたようだ。
17時過ぎに夕食開始。18時からベッド休憩をさせてもらった。20時消灯。
風邪薬を飲んで寝る。明日もあまり良い天気ではなさそうだ。

10月2日
今朝は風があって寒い。10℃だ。が例年よりは暖かいね。天気は下り坂だが、朝は星空だ。物置の恰好を昼までにつけたいね。
3時半に起床。4時半朝食の二人分を用意する。そして6時朝食の3人分の調理をする。8時前にベッド休憩。ホームページを見て来てくれる人が多くなっている。
物置工事を昼までする。とにもかくにも恰好だけは、ついた。
工事を終えて昼飯を食ってからしばし、ベッド休憩。
うとうとしていたら予約の中島さん4人が14時に到着
その時はまだ余裕があった。が、16時に岡崎さん六名が来た時は焦った。飯、味噌汁、副食品、お茶の段取り替え。久しぶりに疲れました。
夕食タイムにギターを一曲。評判が良かったのです。夕食の片付けをして、弁当を用意して寝たのが20時半過ぎ。
非常に疲れました。夕方から雨。次の日も雨。

10月1日
いよいよ10月です。営業日は残り二週間。台風さえ来なければ売り上げはある程度のレベルになるのだが、18号が心配だ。
調理場の増設を仕上げなければいけません。基礎の土台に柱を建て、屋根を葺いた。が、調子が出て来ると来客。飛び込み二人、予約者二人。
疲れたので17時過ぎに夕食開始。気分良く飲んでいるとまた宿泊者。ちょっと焦ったが、なんとか無難にこなせた。
後片付けが少し辛かったが売り上げが良くなれば悪い気はしない。20時消灯。


9月30日
明日から10月だ。もう小屋閉めが近くなってきた。
昨晩の登山者には参った。就寝が23時。さすがに眠い。
けれど9時前に起床。やれる事を翌日に日延べするわけにはいかない。調理場の物置を造らなければ丸太が腐食してしまう。取りあえず基礎と土台を段取った。屋根をかける調査をしていると、予約無しの来客。そして大した間をおかずにまた宿泊者。雨がばらばらっと降り出す。シ―トを懸けて作業終了。14時半から15時まで食事の支度してベッド休憩。16時までゆっくりする。起床してばたばたと夕食の支度を始める。17時半夕食開始。独りなので精神的にも身体的にも楽チン。飲み過ぎないので胃袋も焼けない。薬を頼らなくても調子は良い。20時消灯。

9月29日
3時に目が覚める。炊飯器のスイッチオンして、起床。寝不足気味なのでちょっと辛い。4時半から朝食開始。30分おきに1人ずつ。面倒だけど飯が捌けて好都合でもある。5時に出発する人に続いて、次々と宿泊者が出発する。和子組が7時に出発して仕事が終了。木下さんも6時に出発して行った。
朝飯を食って10時ベッド休憩。
立ち寄り入浴二人。トイレ使用8人。ジュース二本、ビール一本。午後からは登山者の姿無し。洗濯をして、読書タイム。
夕食は独りでモツ鍋を作って飲みながら終了。
20時半消灯。
メールをベッドで打っていたら宿泊者。足に切り傷があって消毒と治療に手間どってしまった。23時本日二度目の消灯。色々疲れるよね。

9月28日
宿泊者は6時の朝食だったが、スタッフが明るくなったら下山のために出発だったので4時に起床。ストーブを点けて、発電機の油を補給してからしばし休憩。4時半にスタッフの顔が揃う。
昨日食事無しの高寺さん、朝食は欲しいとのこと。少し頑張って間に合わせた。池田さんも一緒でした。
その後食事をして8時半ベッド休憩。
池の平方面に行った小野さん9時に戻る。速い。9時半から毛布干し。そして一杯。
12時に小野、雅代さんが下山。
毛布を干した。予約者は1人だったが、ばらばらっと三人来客。小野さんからメールがあって女子三人が小屋に向かっている、とのこと。合計7人になった。予想外の来客だった。明日朝木下さん下山。
消灯20時半。それから和子さんと飲んで23時就寝。

9月27日
9月ももう4日間になりました。下山日が近くなり、いいやらしいやら、で微妙な心境だ。今日は小野さんが来る。ジャガイモの不足がとりあえず解消する。天気も良いしで嬉しいね。物置の下準備をするぞ!六時に起床してね。
と思っていたが、仕事らしい事は何もできなかった。

9月26日
2日間宿泊者がいなかったので身体が楽チン。左肩と左の腰が重くて辛かったのが緩和された。6時に起床。空模様がはっきりしないので、太陽がでるまでベッド休憩。
8時半に起床して温泉の点検に行く。まずまずの湯量なのだがもう少し改善の余地ありと、思えた。
湯溜まりのダムが土砂で埋まっていたが、湯は普通に供給されている。がもう一度大雨があれば湯は不通になりそうな状態だった。
湯を止めてダムの土砂を攫う。30分はたっぷりかかった。今年はダムの決壊が少なくて助かった。湯のための水も順調なので、小森さん、田中さん両名に留守番を頼んでも心配ないね。
来年は更に改良を重ねたい。湯も水も初めの三年間は再三再四止まって苦労したよね。それを思えば、今は余裕がある。何事も経験の蓄積が大事だ。
小屋に戻って洗濯を始めるともう、昼だ。まったく一日は短い。16時から囲碁の名人戦を見て夕食を食う。池の平のスタッフがサンマとハタハタと茗荷を土産に置いていってくれた。そのサンマで食った飯は旨かったね。夜に武士の家計簿を見た。21時半まで見た。終了と共に消灯。

9月25日
昨晩から雨が降り続いている。温泉が出ているので大雨ではないが、今日いっぱいは降りそうだ。
予約が無い2日間だったので精神的ダメージは無いのが幸いである。
台風なので気温は低く無い。午後から温泉の点検に行くつもりだ。
11時15分、飯を食ってベッド休憩。レンブラントを見た。絵画も良いなぁ〜。
12時半に起床。モツ鍋を作る。16時ベッド休憩。登山者が2日間全く居ない。
笑うしかないね。夜まで雨。飯を食って19時半消灯。

9月24日
予約の大西さん、6時半出発。今日は予約無し。 休日です。
台風16号が来るらしい。ベッド休憩。
13時半から雨。久しぶりのまとまった雨です。麻婆豆腐で昼飯。そしてベッド休憩。
16時に起床してゴボウとニンジンのキンピラを作る。そして餅をついて作業終了。
20時過ぎ消灯。 京子ちゃんから励ましのメールがありました。

9月23日
吉野さん、4時朝食、暗いうちに出発。他4人は6時朝食。用意が済んだ時点でベッド休憩。起床したら布団を干したいが、天気が思わしくない。
池の平のボランティアが8時に到着。小屋の雰囲気が良くないらしい。
14時、予約者が到着。本日は何もできない一日だった。8時消灯。

9月22日
朝食4時半から5時、6時までばらばらに用意しましたが、飯の捌け具合が良いので助かるね。売り上げも伸びてきたしで、まずまずです。7時前にベッド休憩。
8時半に起床してセメント、柱運び。そして布団干し。
飛び込みで富山市の吉野さんが宿泊。13時に予約の落合さん到着。14時半ベッド休憩。16時半、2人分の食事を用意していると親子3人が宿泊。ちょっとばたばたしたが、まずまず無難にこなせました。20時半消灯。

9月21日
3時にストーブを点ける。ガス釜に3時半点火。漬け物はまあまあの出来栄えです。
宿泊者は6時までに皆さん出発。7時に発電機停止。
ベッド休憩。
今日は予約6人。連休としては今一だけど、まあまあですね。
入浴客、二人。ジュース一本。
笑っちゃうね。
去年来た滋賀県の槙さん10時到着。仕事を始めた時なので調子が狂った。
13時、ベッド休憩。
14時から到着ラッシュ。予約者を含めて素泊まりの男女、計8人。8時消灯。

9月20日
5時の朝食だったので良く眠れた。6時半、前田さん出発。30分後山崎さんよれよれで出発。
白菜、キュウリ、大根の漬け物を作る。白菜と大根は半日干した。天気は良い方だった。15時前に予約の人たちが続々到着。16時過ぎに山田さん到着。八人は嬉しいね。夕食のスタートが早めだったので20時消灯。
7年前に宿泊した広浜良子さんがリーダーだった。また来てくれたので驚いたのと、嬉しかったので飲み過ぎた。

9月19日
5時に目が覚める。寒い。食堂の気温は7℃だ。けれど天気は良い。今日こそヘリが飛ぶね。それと予約の10人がどうなるかだ。悩みは多いよ。
ヘリは7時過ぎにぶっ飛んで来ました。二便もすぐに来ました。荷物運びと整理は10時半に終了。連泊の山崎さんと囲碁。彼は酔っ払って額を切りました。弱ります。
12時に予約の前田さんが9人で到着。すぐに料理、ソ―メン、お茶作り。昼飯抜きの忙しさでした。夕食は17時過ぎに開始。19時半消灯。
やれやれです。

9月18日
朝、雨。ヘリは午前中は飛びそうにない。ベッド休憩をして10時に起床すると青空が覗いている。午後にはへりが飛ぶかもしれない。
と思ったら昼に小雨模様の濃霧。困りました。
こんにゃくを作っています。
予約の清田さん13時に到着。通り雨に少し濡れた様子。谷は濃霧で何も見えない。
15時、広島の山崎さん到着。連泊するとのこと。囲碁を打つ。2局打って9時消灯。

9月17日
小川さん、4時45分出発。
6時ベッド休憩。今日はヘリが飛ぶね。いよいよ山小屋は営業終盤です。4週間で下山です。大雪山から初雪の便りが届きました。
ヘリは11時20分に下見に来ました。その前に食品屋さんから10時40分に次か次の次に飛ぶと連絡がありました。
残念です。すぐにヘリポートの天気が崩れて中止。また明日。
今年はなかなか上手くいかない。何事も無理はできない。
14時、ベッド休憩。
15時、予約、無予約の宿泊者6人到着。夜は盛り上がりました。21時消灯。

9月16日
埼玉県の藤田さん、6時半出発。
雲の多い空模様なのでヘリが飛ばない。昼からになるか?明日になるか?ちょっと心配。ベッドでひたすらヘリを待つ。朝、マムシを捌いた。
ヘリが飛べそうな空模様なのだが飛ばない。ヘリに縛られた一日だった。
13時半に文京区の小川さん宿泊。酒を飲まないので17時半に夕食開始。
20時消灯。身体は楽チン。

9月15日
朝3時半起床。7食分の用意をする。6時には宿泊者の皆様方ご出発。7時半に電気停止。ベッド休憩。
登山者はとても少ない。行き交う人は10人まで届かない人数だ。トイレのタンクが不都合なので修理をした。
のんびり休養していたら大西さんから連絡があって、宿泊者の高野さんの財布を拾ったとのこと。といわれても、どうしようも無い。と処理していたら高野さん本人が小屋まで引き返して来た。財布はスタッフが見つけたと知らせたら、崩れ落ちて座りこんでしまった。事件は無事に落着。 目出度し。
17時半に宿泊者到着。マムシの殺したのを土産に持って来た。20時消灯。

9月14日
村上さんだけなので朝食は楽だった。大西さん、紀美子さん、池の平に向かって出発。通行人が増えて登山道に活気がでてきた。
女湯でのんびりしようと思ったら入浴客。休憩してトイレの修理。洋風便器に木下さんの腕時計が詰まっていた。飯を食ってベッド休憩。
北方稜線組が17時半に到着。食事は18時半。用意が出来たのでベッド休憩。皆がいるので身体が楽チン。夕食を終えて少し歓談して消灯21時。

9月13日
今日は天気が良さそう。布団干しがしたいね。
コ―ンチャウダ―を作ろう。ガソリン、灯油、下げ荷物作りもしよう。
布団干し、荷造り、灯油、ガソリン、洗濯、全てやれました。
大西さんのカツオ、木下さんと美味しく頂きました。小野さんの荷物が楽しみです。
五年通ってくれている富山の村上さんが今年も来てくれました。来年は小屋開けに来てくれることになりました。嬉しいね。
村上さんと囲碁を打って楽しんだ。21時消灯。

9月12日
昨晩真砂から電話があって、9月末で終了するらしい。ちょっと痛いね。現実問題として10月12日の7人がどうなるかだし、2日の予約も再確認と云うことになった。まあ、それぞれの事情あるので仕方がないけれどね。
朝5時の気温が10℃。室堂あたりでは紅葉が始まってもおかしくありません。明日はスタッフが三人くるので賑やかになるね。
それにしても,登山者が少ない。本日は1人もいない。こんなことは、異常としか言いようがない。来年は少し考えなければならない。
雲切新道、評判が良くない。旧道の頃と比較すると登山者の数が半減した。が、重大事故も無くなった。20時消灯。

9月11日
愛媛県西条市の伊藤さんは去年も来てくれた人だった。来年は割引対象者だ。
朝6時まで雨だった。その後陽がさしたが、またどんよりした空になった。
ベッド休憩。
10時までぐっすり眠った。起きて温泉の点検に行く。沢の水が細い。結構雨が降っているのに枯れてくるのは、雪解け水が主流だからなのだろうね。もう一つ造ったダムは充分な給水能力がある。どちらにしても、来年は楽になる。
単独のドイツ人が道を尋ねに来た。15時からベッド休憩。
17時まで眠った。とうしてこんなに眠ねむれるのか、不思議です。身体はとても楽チン。木下さんも寝ていた。
解凍したゴボウを足して鳥ゴボウ鍋を作って2人で食う。少し飲んで20時半消灯。
さて、眠れるかな?

9月10日
9月7、8、9日と雨が降らない。昨日も今日も布団干し。
豆腐がいつの間にか無くなっていた。スタッフに担い来てで貰おう。
10日は18時に夕立があった。木下さんが昼に来たので布団干しが楽だった。
宿泊者一人。仙人温泉のホームページにリンクしている人だった。
食事の用意をして、スタッフにメールを送信してベッド休憩をした。お客さんの相手は木下さんに任せた。8時消灯。

9月9日
4時起床。小森さん、田中さんは起床していた。
6時半、小森さん出発。8時半、田中さん下山。天気がいいので、食堂横の押し入れの布団を干す。1人宿泊。
と思いきや、後二人宿泊。身体はつらいけれど、売り上げのためには嬉しい。
8時15分消灯。

9月8日
7時朝食、7時半出発。小屋まで二時間半。 飲んで、16時半から昼寝。
夜はもつ鍋で宴会。8時半消灯。

9月7日
祖母谷温泉に行って泊めて貰ったのが7日。祖母谷温泉は宿泊1人だけだった。

9月6日
医者にも行ったし、小屋の荷物も纏まったしで夕方から飲んで囲碁を楽しむ。いつの間にか寝てしまい、目が覚めたのは午前2時。慌てて荷物を車に積んで2時半出発。
すっ飛ばして松本市着4時半。2時間で着いたね。スピード違反が恐ろしいと我ながら思う。少し仮眠を取って8時半、上市に着く。プロパンガスと材木を積んで立山に行く。丁度ガソリンスタンドの社長が来て全ての仕事は終了。

9月5日(所沢宅)
昼飯を女房と娘とで回転寿司で食べて、西松屋で孫の衣料品を買い、ラジオを買って帰宅。パソコンの囲碁を楽しむ。

9月4日(所沢宅)
13時過ぎに自宅に戻る。スーパーで肴を買って一杯飲む。パソコンで囲碁を楽しんで寝る。

9月3日
3時に起床。今日は下山の日だ。
小森さんも起床。相変わらず朝早い。ビールを一本飲んでパッキング。忘れ物がないか点検して5時半に出発。
仙人ダム7時半到着。メールを打って暇つぶし。
定刻10時14分宇奈月到着。高速道で立山に行く。上市でモツラーメンを食って山岳フ―ズさんに支払いに行く。その足で佐伯石油さんに挨拶に行く。12時半終了。
風吹荘に向かう。糸魚川インターチェンジを乗り越して引き換えす。眠気が強くてボーとしている。
トロッコ電車で熊ゼミの声を聞いた。風吹荘ではビールを飲みながらヒグラシの声を聞いた。なぜか懐かしさがこみ上げた。仙人谷では夏ゼミの声を聞くことは無い。

9月2日
朝からカモシカの写真を撮りに行く。フキも採って来る。晴れなので布団を干す。日光をたっぷり吸いこんだ布団は、宿泊者に好評だ。
昼から予約者が来る。滋賀県の田中さんも来る。小森さん、群馬県の田中さんも14時半に来る。辻さんも5人に増えて来る。稲葉さんが予約を1日間違えていた。ワイワイ盛り上がって22時消灯。

9月1日
5時半目が覚める。雨は落ちていないがどんよりとした曇り空。憂鬱だね。食器の整理をしてまた横になる。
8時半、温泉の点検に行く。阿部ちゃんは壁の修理。温泉の水は沢からの取水口が小石で詰まっていた。今度は万全の筈。
昼から雨。一人宿泊。9時消灯


8月31日
埼玉県の女性三人は5時半に出発。少しベッド休憩をしている間に雅代さん仙人池に向かう。小野さん、雪渓の写真を撮って来る。阿部ちゃんと宿泊棟の壁直し。
10時半からパラパラと雨。まったくよく降ります。街では野菜が高いらしい。こんなに天候が不順では無理からぬ話ではある。
脚立から落ちて足を打撲。でも軽傷でよかったよ。下山日が三日後だからね。
21時消灯。

8月30日
朝、真砂沢ロッジから電話があった。電波が悪くて聞き取りにくい。結局自宅経由で予約成立。なんとかしたいね。
売上は順調に伸びている。さほど暗い見通しではなくなった。が、荷揚げをもう少し効率的にしなければ、と思った。今年は湯のパイプがなかったので納得出来るけれど……。16時になっても女三人組は到着しない。阿部ちゃんに迎えに行ってもらった。16時40分到着。雪渓から落ちたとのこと。事故にならなくて良かった。
8時半消灯。

8月29日
松島さん5時半、石井さん6時出発。朝飯を食ってからガソリンの補充、ゴミ燃やし、風呂掃除をする。10時になってベッド休憩。
11時から洗濯、吸水口のカバーを作って宿泊棟の柱をと段取りをしたら予約者が到着。ほどなく単独の人も到着。食事の支度をして、ベッド休憩。
沖縄県浦添市の田中さん、思い出した。大梯子で動けなくなった人だ。
阿部さんの仲間が三人で4人宿泊。イワナはともかくとして、豆腐が足りないと困るね。でも、ベーコンの天ぷらはいける。無駄にならなくて済みそうだ。
8時半消灯。

8月28日
短い夏だった。8月も後4日間で終わる。今日も曇り空なので布団を干せる状況ではない。こんな天気だと木の実が不作なのでクマがかわいそうだよ。
9月は天気が良さそうなのだが、一番暇な時だね。まぁ仕方ないね。
昼時に予約の松島さん到着。蕎麦をご馳走した。
夕食も順調で、8時消灯。一日中曇り空だった。

8月27日
珍しく晴れの朝だった。7人のグループは6時に出発して行った。一杯飲んで、風呂に入ってぐだぐだしていると12時に土砂降りの雨。
今年の山小屋関係の人達は大変だ!
16時に雨は上がった。が、はっきりしない。
17時過ぎに千葉の石井さん来泊。身体がだるいので、夕食途中で横にならせてもらった。20時半消灯。

8月26日
「恋に病んで野分の風の狂おしく」
「月影や仙人谷の一人風呂」
「名月や俗を離れて露天風呂」
「白馬(しろうま)へ流れて落ちる天の川」

雨が心配です。雨が降っている。戦意喪失気味。
木下さん、11時に帰る。ベッド休憩をしていると賑やかな一団が来泊。予約の人達だった。7人。
この雨の中をよくぞ来てくれました。感謝感激です。売上も伸びてきました。もう一息でマイナスは解消しそうです。
そんなに騒がないで夕食は7時にお開きになりました。ただ、宿泊棟の布団に蛇がいて、ちょっとした事件になりました。21時消灯。

8月25日「白露をはじいてリンドウ咲きにけり」
3時起床。ちょっと眠たかったが気合いで起きた。
奈良県のグループが4時、小倉のグループが4時半だったので余裕はあった。
生憎の雨天気だったが登山者は元気を出して帰って行った。
一杯飲んで眠ろうと思う。
7時半までぐっすり眠った。9時から天平の仏像をテレビで見ながらモツ鍋を作る。
13時から高校野球を見始めたのだが、一時間昼寝をした。起きてから野球と刑事コロンボを見てまた休憩。雨が降り続いている。

8月24日
3時前に目が覚めていた。うとうとしてベルが鳴ってから起きた。7人分の食事なので滞りなく済んだ。
ちょっと飲んで眠ろうと思っている。
8時前に登山者の声で目が覚めた。天気が下り坂なので下山者は皆先を急いでいる。唯一のんびりしていたのは南砺市の男三人組だった。昨晩池の平に到着したのが、19時半だと。優雅な登山なので羨ましい。
21時消灯。
老いたので辛いことが多くなった。午前中、結構な雨だった。

8月23日「月天心白馬唐松冴えて見ゆ」
夜半から雷が炸裂。3時に小便タイム。ひどい降りではないが、雨は大粒。
本当に参るよ!
と、諦めて眠ろうと思ったら屋根に穴が空くかと思えるほどの雨。暗い気分になってなかなか寝つけなかったよ。
6時に小便タイム。雨は上がりかけている。少しだけ南仙人山に青空がのぞいている。これなら増水で沢止めになることはないね。頑張れるね。希望が湧いてくるね。
7時まで眠ると思ったが目が冴えて眠れない。起床して朝酒を飲む。
8時半から厨房の片付けをしていたら、4人の立ち寄り湯の登山者が来た。
トイレの手洗いを移設した。なんだかんだで今15時半。すこしベッド休憩。
と思ったら登山道で黄色い声。予約者だ!で俄然やる気が出る。4時からなので余裕はある。難なく夕食の用意をクリアーして定刻15分前に夕食開始。南砺市の人達なので物分かりがいい。
定刻20時半消灯。明日も晴れてくれよ!

8月22日
8時半から布団干し。木下さんは草刈りをしながら帰宅。雲行きが怪しいので昼前に取り入れ。高校野球を見て13時半から昼寝。
野球を見ながら取り入れた布団をたたみ整理した。食堂の棚も手をかけた。ゴミを燃やしてモツ鍋を作る。旨いので酒が進み過ぎた。けれど今年は、胃薬を飲んでいない。調子良かとよ!
20時半消灯。昨晩は0時過ぎまで眠れなかった。

8月21日
仕事は沢山あるよ。山下ガイドは5時に出発。一眠りして温泉修理に行く。沢の水パイプが小石で詰まっていた。復旧して源泉まで行く。ダムは無事。8時過ぎに帰宅。野球を見て風呂に入って昼寝
16時に突然湯が止まる。源泉の沢沿いに行って継ぎ手を外すと水が通ったのでダムを点検して帰宅。30分するとまた湯が止まる。
雨は降っているしで弱気になったが明日は木下さんがいなくなるので是非とも完全にしなければならない。かくして出かけました。
継ぎ手の下流側を外すと、パイプ直径と同程度の小石が詰まっていました。またダムの点検をして帰宅。
同じことを三回やりました。疲れて20時半消灯。阿部さんから電話がありました。

8月20日
朝仙人池のまさひろさんが下山のために立ち寄る。
晴れているので布団干しと張り切ったら、曇り空になってしまった。
今年はダメ?かと弱気になる。でも小屋の改修ができたので見とおしは明るい。
9時半になったら陽射しが良くなった。これなら布団が干せる!と判断して屋根一杯に広げた。久しぶりに快適な気分になれたので準決勝の野球を木下さんと見ていた。
そこへ2名の宿泊者があって受付を済ますと、ポツポツポツポツと雨。
本当に慌てました。布団を全部濡らしたら、と想像する事は辛過ぎる。男性の宿泊者が手伝ってくれたので大分助かった。
色々あった日なので、飲み過ぎました。21時半消灯。22時半就寝。

8月19日
天気が良くない。布団が干せなくて困っている。予報では昼まで晴れだったが、朝から曇り空。11時に薄日がさしたが、布団を干そうと決断できるほどの天気ではなかった。宿泊棟の雨仕舞いと、ヘリポ―トから丸太10本担ぎ下ろしで作業終了。
高校野球を17時前まで見てから電話をしていたら、雨。電話は屋根に上がれば良く通じる。とにかく、アンテナを設置しなければ、困るね。8時半消灯。

8月18日
晴れの天気なのだが、スカッとしない。
岩城さんが池の平のスタッフを迎えに行っている間に敷き布団を16枚干した。ちょっと心配だったがまずまずの乾燥であった。明日は木下さんがいるので目一杯干したいのだが、天気予報は昼までしか晴れないと予想している。21時消灯。

8月17日
4時半に目が覚めた。昨晩湯が止まったので、5時から修理復旧作業を開始する。
湯溜まりのダムは決壊していなかったが、取湯口が砂で埋まっていたのと、転石のせいか、パイプが抜けていた。
砂を掘り出してパイプを接続するとパラパラと大粒の雨。もう少し作業を続行したかったが、諦めた。
登山道の 草刈りを少ししながら帰宅。雨が強くなり、絶望的な日曜日になる。
11時に池の平の岩城さん来泊。11時半小野さん下山。
風呂に入って高校野球を見てからベッド休憩。
18時から夕食。20時消灯。

8月16日(盆明け)
深夜から強い雨。登山者に気の毒で心が滅入る。それでも6時に雨は上がった。ほっと一安心。
小野さん風呂掃除、仙人は体調不良でベッド休憩。疲労が身体に重苦しくのしかかる。
今日はトレランの三人が来泊予定。
トレランは来なかった。が埼玉県の男性一名。素泊まり。20時半消灯。

8月15日(寝過ごした)
「高橋さん、3時45分ですよ」と小野さんに声をかけられて目が覚めた。
しまった!寝過ごした、と思った。とにかく飯のスイッチをオン。2人で手分けして配膳をする。4時15分に食事開始。苦情を言う人がなくて何よりだった。
10時前から強い雨。ぱったり登山者がいなくなる。
が、昼前に素泊まりの登山者一名。13時西村さん三名到着。今年二回目のリピーターだった。気がつかずに失礼した。
池の平の岩城さん、モツと昆布締めを土産に立ち寄り。
9時消灯。

8月14日
原田さん11時半下山。
飛び込みの宿泊者3名。予約者未だ見えず。13時半昼寝。
それから予約無しの宿泊者と17時から到着の予約者で14人。結構忙しかった。

8月13日(晴れ男来山・盆の入り)
小野さん来泊の予定。天気男なので快晴。布団を干すぞ。
予約が9人。頑張る。
と思ったらキャンセルが続出。宿泊者は六人でした。
消灯21時。

8月12日
曇り空だがヘリは飛びそう。荷受けをしないと他の仕事が中途半端で困るね。
田中さん夫妻は池の平方面に行く。
ラジオが故障。修理不能。不便な事は色々あるよ。
宿泊棟の掃除をして布団の数を当たった。一応宿泊の受け入れ態勢が整う。
宿泊者0と思っていたら熱烈な仙人のファン、戸田さん二名で来泊。
他に北原の小林さん宿泊。
原田さんが到着と共にヘリも来る。忙しい日だった。

8月11日
朝温泉の点検に行く。大きな12号台風だった。湯溜まりの関が半分決壊したようだ。湯の出が悪い。点検に行くと湯の取り入れ口がゴミで詰まっていました。
湯の溜まり具合は良くなりました。もう少し改善の余地あり。
昼に一杯飲んでいると、田中正祐紀、峰子夫妻到着。風呂を喜んでいました。
9時消灯。

8月10日
16時から風雨が強くなる。覚悟して晩酌をしていたら18時に小雨になって台風はそれたような状況。拍子抜け。
宿泊棟の壁は取り敢えず竣工。整理をすれば全体が使用可能だ。
後はヘリの荷揚げと布団干し。
温泉の点検に朝いちで行こう。20時消灯。

8月9日
6時、大西さん、山口さん下山。橋の補強をする。
少し寝て脱衣場などの屋根を補強する。
宿泊棟の壁を一枚造る。台風11号が直撃しそうだ。
心配しても仕方がないので20時消灯。

8月8日
朝8時頃までは曇り空。ヘリが飛びそうだったが、10時から強い雨。氷見市は大雨洪水警報。
大西さん、池の平から帰山。正午過ぎ、一名宿泊。
木を五本切り倒すと衛星電話のアンテナが5本立つも、接続不良。困るね。
8時半消灯

8月7日
4時の食事だったので3時起床。寒くないので苦にはならない。
宿泊者を送り出して6時半まで眠る。保健所の巡回があるので、熟睡は出来ない。
上市の保健所なので点検が細かかった。風邪気味だったのでまた寝る。
大西さん、ヘリポ―トのガソリンを処理してくれた。感謝。
ヘリの下げ荷を用意してまた寝る。
16時半から宿泊棟の壁を一枚造る。20時半消灯。

8月6日(雨男来山)
朝5時に橋の丸太を運んでいたら強い雨。途中で下山する常沢さんとすれ違う。
小屋でビールを飲んで休憩していると、雨が上がったので作業再開。一段目の六本の丸太組みができたところで大西さんが沢に来る。手伝って貰って13時終了。とりあえずではあるが、できた。
一人宿泊者。
疲れたので19時半に寝る。
大西さんが後片付けを終わった時に水がいつもの所で抜けた。断水。

8月5日
朝食が4時だったので、3時起床。6時に入浴。今日は朝寝。疲れた。
8時半から仕事。6日から天気が崩れそうなので頑張る。まず押し入れを造って、補強の壁を造ってほぼ正午。ビールを飲んで仕事続行。
屋根を補強して、防水紙を貼ってトタンを貼ってと、雨がパラパラと降ってきた。
風呂に入って横になる。安心して疲れがどっと出た。
今日は宿泊者がなさそうなのでゆっくりできるか?と思って寝ていたら、5時前に登山者が見えると常沢さんの報告。
去年も来てくれた北本さん。美味い酒を飲んで21時消灯。

8月4日
保健所のために朝寝もしないで努力したのだが、来ない。
ぼちぼち様子を見ながら宿泊棟の床張りの段取りをする。なんだかんだと14時半までかかった。ちょっと風呂に入っていると、予約の登山者が峠に見える。
少し寝て夕食の支度をする。
混浴。20時消灯。

8月3日
朝から湯が止まる。全く疲れる。修理してから宿泊棟の床を頑張る。やらなければ日にちが過ぎるばかりだから。田中さんが助てくれるので心強い。
20時、消灯

8月2日
天気が安定しているので宿泊棟の修理に熱中する。身体はへとへとだ。日記を書く気力も無くなってしまう。

8月1日
西側の壁を半分収めた。新しい丸太ではないので、古いビス抜きが手間だ。13時に壁ができた。次は床直し。足りない基礎を打つ。一列4ヶ所。たいへんだ。
湯の調子が悪かったので調整に行く。補給水が詰まり。
小野さんに夕食の下地をお願いして工事を頑張った。
21時消灯。


7月31日
宿泊者を見送って朝酌。そして8時まで横になる。
殆ど飯は食わないで、仕事。宿泊棟の内側2本の梁を引っ張った。西側の壁半分を解体して更に引っ張ると、ほぼ全体が直りました。屋根の下地が大変でした。五寸の角材4メートルは骨でした。一人ではね、屋根の下地に持ち上げるのは大変。
明日は壁を仕上げて、床の基礎を打ちたいね。
疲れたので8時消灯。

7月30日
(日誌休み)

7月29日
昨日見たイヌワシは若鳥のようだ。
今日はヘリの用意をする。そして宿泊棟の修理。暫く晴れの日が続きそうだ。
宿泊棟は引っ張れたよ。傾きは直ったけれど熱中症一歩手前。そのせいか、不注意で窓ガラスを二枚割った。
宿泊者8人。少し疲れた。予約表を良く確認する事。
9時消灯。明日は3時起床です。

7月28日
6時半起床。本日から宿泊棟の修理にかかった。気は重いけれど、やらなければなるまいよ。屋根も修理する。取りあえず北側の壁二枚を解体した。ワイヤーも段取りができて良かった。明日もきついけれど、やるしかない。
ちょっと頭痛がする。20時半消灯。イヌワシが12時半に飛来する。
焼却炉と通路の屋根をかける。非常に上手くできた。決定版です。

7月27日。
久しぶりに朝食の用意をする。昨晩の処理が出来て無かったので、朝2時半に下拵えをする。お茶と味噌汁の準備をして少し眠ろうと思ったら早立ちの人が食堂に来る。付き合って3時半に起きる。4時に小野さんが来る。
4時半に二人の朝食開始。二人共5時には歩き出す。一杯飲んで風呂に入ろうとしたら、大粒の雨。すぐに土砂降りの雨になった。
7時半に立ち寄り入浴の人が来る。小野さんたちは8時前に出発。雨は変わらず。10時に池の平の人が下山。北方稜線で七人、三人の2グループが下山できなかったらしい。13時、風呂に入ろうと思う。

7月26日
快晴の天気だったので、布団干しの準備をした。宿泊予定の登山者もいたので、食堂、宿泊棟の掃除をした。11時に終了してビールを1本飲みだしたら頭から血を流している登山者が小屋に救助を求めて来た。
13時ヘリ、フライト開始、13時40分怪我人はヘリに収容。
暑くて参った。
中本、西村、文山さん宿泊。小野、雅代さん手伝い。
疲れたが22時、消灯。

7月25日
はっきりした快晴ではないが、雨は止んだようだ。午前3時に目が覚めていたが、ベッドで休養。4時半に起きて活動開始。牛乳缶とカロリーメイトで朝食。5時に作業開始。雪渓が解けて橋が架けられそうた゛。
いつもの水場はすぐ上で崖が崩れたので水の道が途絶えた。隣の沢から水を引き直す。源泉のダムは健在なので速く作業を終了した。
フキとウドブキを少し採った。
7時に帰宅して朝食。そして風呂。気持ちいい。11時半まで休憩。
昼飯を食って、女湯の屋根をかけた。そこで15時半。終了して晩酌をと思ったが、屋上の水槽工事を頑張った。
疲れたけれど、達成感が素晴らしい。雨に邪魔されないのが良かった。
20時半消灯。

7月24日
孫の誕生日だったか?0歳から1歳になるんだね。
 「這えば立て、立てば歩けの親心」だね。
まだ梅雨が明けない。源泉行きは雨がもう少し小降りになってからだ。
昼を過ぎても雨足はおとろえない。今日は一日雨が止みそうにない。
ベッドで休養。
17時過ぎに雨は上がったけれど、源泉に行く元気は無かった。カレーを温めて、アジのミリン干しを焼いて、味噌汁を作って晩酌をした。ビール2本、日本酒一合、汁かけ飯で仕上げ。独りきりの食事終了。20時消灯。

7月23日
西元さん5時出発。疲れたので見送りだけで、寝た。6時半に起きて、ビールを飲んで飯を食う。
トイレの工事を始める。タンクの接続ゴムパッキンがない。焦ったが発泡スチロ―ルで代用できた。便座のナットも無かったがクリップのボルトでぴったりでした。
13時に終了。まあまあの出来でした。
女風呂の屋根を掛けだしたら雨。16時半作業終了。風呂に入って晩酌。19時半にベッドイン。20時消灯。明日は一番で源泉の水引工事をしたい、が天気予報が良くない。

7月22日

西元さんは連泊。北方稜線の偵察に6時前に出発。
ガス漏れ警報機を設置して、混浴風呂の排水バルブをつけて、座布団を干して、ヘリポ―トのセメント、垂木を運んで、洗濯をしたら眠くなった。9時消灯。

7月21日
大西さん帰宅のために、6時出発。堀江さん8時出発。田中さん9時出発。
洋子ちゃんと混浴写真を撮る。
14時半、素泊まりの登山者が来る。熊本の西元さん。一昨年の今頃宿泊したとのこと。
飲み過ぎだったので酒はつき合えずに寝る。9時消灯。

7月20日
明け方に激しい雨音がした。六時には晴れた。
7時半にイヌワシが飛んだ。大西、田中、小野、末廣さんたちは池の平まで行った。西側のドアをつけた。
温泉を台所の流しと女風呂に引いた。もうほぼ完成に近い。後は洋風便器の工事だね。

7月19日
深夜から大雨。色々不都合が重なる。がもう梅雨明けは時間の問題だ。つくづく青空を恋しいと思う。
露天風呂の脱衣場だけは完成させたい。
9時頃だった。雨が上がったので脱衣場の屋根を完成させた。もう11時半だった。
それから千葉の客を迎えに出た。ピークまでに雨が降ってきた。14時半にダムに着いた。が予約の登山者はいなかった。橋が架かっていたので17時半に帰宅した。

7月18日
夜半に激しい雨。勤労意欲がなくなるね。5時半からビールを飲む。雨が止むまで仕事が手につかない。
温泉がチョロチョロとしか出てない。湯溜まりのダムが決壊したようだ。
昼まで食堂の片付けをして、温泉の修理に行こうと思ったら救助隊の面々が7人来る。隊長は松井さん。
風呂に入りたかったようだが、生憎故障中。若手の4人は源泉に行って身体を拭いていた。よほど、汗で身体が蒸れていたんだろうね。解るよ、その気持ち。仙人も10日間風呂に入れなかったからね。
温泉の修理から帰るとまた雨。そのまま昼飯、夜飯でサッカーのダイジェストをみて23時消灯。

7月17日
朝、雨が降っていたので起きる気がしなかった。ぐだぐだして朝飯を10時までかけて空模様を見る。そして雨の露天風呂に入る。気分がいい。
11時、昼寝をしている。
14時、雨が上がったので食堂の片付けをする。不倫棟に仮置きしたビールを食堂に運び下ろす。
阿曽原小屋から登山者が一人来て、池の平小屋に向かった。橋がないので沢を渡ったらしい。17時前にまた雨。食事にして20時半消灯。

7月16日(温泉開通)
今日はやるぞ!と気合いを入れて朝5時半から作業開始。朝飯は牛乳缶とカロリーメイト。
昨日アクシデントのあったパイプの所まで降りて、立木を処理する。手の届かない高所だったので苦労した。一人ではとてもできない作業だった。
難工事だったが9時に温泉開通。田中さんと堅い握手。昼飯を食って、洗濯をして11時から風呂に入った。とても気持ちが良い。こんな嬉しいことは滅多にはない。
風呂に入って寝ると19時まで起きれなかった。疲れたよ!21時、消灯。

7月15日
朝から快晴。昨日の疲れがあったので起床6時半。作業開始8時半。古いワイヤーを引き上げて、新しいワイヤーと接続する。パイプを作業道から蹴飛ばして下ろす。上手い具合に沢の真ん中で止まった。「仙人ダムまで転んで行っちゃったらどうすんだい」一番☆
対岸のパイプに接続してワイヤーとパイプを結束して12時半。
昼食と午前中に干した布団を収納する。温泉工事は順調だったが、最後がてこずって、日没。19時から夕食。そして21時、消灯。

7月14日
夜半から音を立てて雨が降る。ヘリで温泉パイプが届いたので工事を朝からと思ったが、断念。8日間風呂に入っていない。
前回田中さんが5日間風呂に入れなかった記録を軽く更新。・・・垢では死なない、とはいうけれど、辛い。頭が痒い。下腹部が臭い。参るよ!
 昼から天気が回復したので温泉の工事を始める。対岸に16ミリのワイヤーを人力で引き上げる。全体重をかけて、二人がかりでやっと引き上げる。谷はガスで視界が50メートルほど。昨晩の雨で雪渓の崩壊が進んだ。雪解けが去年より10日早い。
小屋側のワイヤーをチルホールで引き上げたが途中で木に絡まって上がってこない。ワイヤー伝いに崖を降りて障害を除く。そこで、これからという時に大雨。作業を終える。帰路で根曲がり竹を採る。アルミホイールに包んでストーブで焼く。田中さんがとても美味いと喜んだ。行水をして8時半消灯。……

7月13日
ヘリの飛ぶ日。7時ころ、松本からのヘリが一機、国見に向かった。
8時半、ヘリが様子を見に来た。パラパラ雨が降り出す。9時、山岳フ―ズさんから次に飛ぶ、と電話がある。
暫くして一便。食料品を運び出していると、二便目が来る。雨が本降りになる。11時半にヘリポ―トから小屋まで運び終わる。
行水をして17時半まで寝る。
田中さんが作ってくれたカレーを食って9時消灯。

7月12日
スタッフ小屋を仕上げながらゼンマイ干し、ふとん干し。
12時半に大西さん着。15時前に田中さん着。池の平小屋の三人が下山して行った。大西さんが担ぎ上げたカツオのタタキが旨くて飲み過ぎた。21時半消灯。

7月11日
トタン屋根を叩く雨の音で目が覚めた。5時半だった。ラジオで天気予報を聞くと昼から回復傾向とのことだ。6時半までうとうと眠った。
食事はまずビール。ストックがとぼしいので1本。それから日本酒。飲みながらフキ味噌を作る。これが日本酒に良く合ったので少し飲みすぎ。と、弱り目に雨、トタン屋根に弾ける大粒の雨。ベッドに戻って休養する。
12時過ぎに小雨になった。ので、源泉の水場の点検に行く。蕗の薹を採ってくる。
小屋に戻ると雨は上がった。
スタッフ小屋の屋根を葺いて壁が半ばまでできた。18時半。それからゼンマイの処理と蕗の薹味噌作り。晩酌が終わったのが21時半。 ……消灯。

7月10日
深夜2時、右肩が痛だるくて目が覚めた。雨も降っている。何度か寝返りをうちながら4時半までうとうとした。外が明るくなって、ウグイスとミソサザエが囀りだしている。
台風8号が鹿児島県に上陸して横断しそうな気配だ。梅雨前線を刺激して山形県、福島県、長野県に大雨を降らしている。
仙人谷は北の方角に開けているので、台風の南風は上空を素通りする。 雷が谷にコダマして恐ろしい。独りでは心細い限りだ。
雨がバラバラっと降っている。作業は見合わせてビールをブシュッ。11時になると曇り空になったので、スタッフ小屋の建て方を始めた。が13時から雨のため中断。一杯飲んでカロリーメイトの昼食を済ませていると雨が小降りになる。濡れるのを覚悟で柱を立てて、屋根を葺こうと思ったら夕立のような雨。もう少しだったが電動工具を濡らす訳にはいかない。終了して晩酌をする。
身体が疲労で一杯一杯なので18時半に消灯。

7月9日
昨日断水したので修理に行く。疲れていたので6時半起床。お茶とカロリーメイトの朝食。
パイプの裂けた箇所にテ―プを巻く。良しとして途中から20メートルのパイプを引きずって源泉に行く。奮闘努力して切断されたワイヤーも引き上げた。独りなので13時半までかかった。
小屋に戻ってビールを2本飲むとまた断水。疲れていたので修理に行くのを迷ったが、仕事が山ほどあるので少しでもと頑張って水道管の修理をした。
15時半。誰も待つ人はいないのだが、「ただいま帰りました」といって小屋に入る。
ビールを2本飲んで、ジャガイモの味噌汁を肴に日本酒も少し飲む。冷や飯を温めて、昆布の佃煮を飯に混ぜ、花鰹をかけて食う。なんともわびしい夕餉時である。
へとへとなので19時半に消灯した。
百円玉の釣銭を田中さんに頼む。明日も頑張りたいが、雨が心配だよ。佐渡は50年ぶりの大雨だと。今年の天気は50年ぶりがやたらと多い。

7月8日
深夜から星空だった。唐松小屋の灯が良く見えた。
4時から仕事、と思ったが、5時半まで寝てしまった。
お茶を沸かして、カロリーメイトで簡単な朝食。6時前から不倫棟の建設工事開始。
独りだが、順調だったので9時半にビールを2本飲む。
雨が心配だったので昼飯抜きで仕上げる。食堂の押し入れを解体して、布団を不倫棟に移動する。終わってからカロリーメイトで昼飯、ビール2本飲む。そうだ、朝一番で洗濯をしたんだ、と気がついて洗濯物を干す。
3時から降り出した台風8号の雨は17時にあがったので、洗濯場の庇を仕上げた。この日2度目の洗濯。
ビール2本飲んで日本酒少し飲んで、大鍋に湯を沸かして身体を拭こうと思ったら断水。
寝床で日記を書く。

7月7日(七夕)
(日記休み)

7月6日
快晴とまではいかないが、まずまずの天気。仙人温泉小屋に向かう山道でワラビを採りながら機嫌よく小屋に向かった。今回は独りだ。12時に着いた。昼飯はカロリーメイトを水を飲みながら食べてすぐに不倫棟の工事に取りかかる。暑い午後だったが日のあるうちは仕事をした。17時半からカップヌードルとサバの水煮缶でビールを飲んだ。疲れたので9時に消灯した。

7月5日
ぱらぱらっと雨が降った。蒸し暑い日だった。

7月4日
昼から雨の予報。半分当たった。黒部市の常宿に泊まってヘリコプターの荷造りをしている時に少し降られた。

7月3日
前日まで所沢の自宅にいて、配管工事をしていた。3日の朝に黒部市に向かった。
作業車兼自家用車なので、工具や配管材料を車から下ろさなければならない。間口1間、奥行き半間の物置なので、材料と工具の整理に何時も悩ませられる。整理整頓は、案外な大仕事なのです。
正月に首を痛めてから3ヶ月後に軽いギックリ腰を患った。その痛い腰を庇って作業をしてたので両肩も痛めた。さらに、山小屋の下見に行った時にひねったものか、膝を曲げるのが不自由になってしまった。針治療とマッサージで痛みを緩和して、出発間際まで工事をしていたのだ。ので、出発の日はドタバタしてしまった。毎年の事なので嘆いたり、苛立ったりはしないが、都会は時間の過ぎるのが慌ただしい。山小屋に行くと言うことは、所沢から黒部に引っ越すことと変わらない。だから生活必需品が不足していないかと、神経を使う。


新着エッセイ
エッセイコーナーにも掲載しました。追加してあります。(2014.09.26掲載)

仙人温泉小屋エッセイ

「やっぱり犬が好き」
仙人温泉小屋スタッフ 小野 岳

私は犬に頭が上がらない。
女房に頭の上がらない亭主というのはよく聞く話だが、犬に頭が上がらない男とはどういうことなのか。そうなったいきさつをお話しよう。  40年以上遡る。私が小学5年生だったある日、我が家に一匹の甲斐犬の赤ちゃんがやってきた。犬を飼いたいという私たち兄妹の願いを聞き入れて、父が知人から譲ってもらったのだ。
 甲斐犬の特徴である黒茶まだらの毛並と胸から腹にかけての白い帯、そして左前足の先だけ白くなっているところがちょっとマヌケでかわいいオス犬だった。
私たちはこいつに「ムク」という名前をつけて家族の一員に迎え入れた。・・・・

全文を読む(エッセイにも掲載)

仙人温泉小屋について 
仙人温泉小屋は、秘境・黒部の中でも最も奥深い位置にある。阿曽原温泉から剣岳への北方稜線には阿曽原温泉小屋、仙人温泉小屋、仙人池ヒュッテ、池の平小屋、と4つの小屋があるがそのどれもが環境とともに個性豊かな山小屋と言わざるをえない。剣沢が喧騒の時期にも、この周辺に訪れる登山者の数は極端に少なく、静かな山旅を楽しむことができる。仙人池から1時間半下ると、仙人温泉の露天風呂が待っている。仙人ダムからだと3時間の登りとなる。
 仙人温泉小屋では欅平まで下山する登山者のために早朝4時から朝食を提供しており、大変ご好評をいただいております。 このコースを歩く方は入山3日目くらいで、ちょうど疲れがピークになる頃。しかもこの先の雲切新道は急な下りです。おいしい食事と温泉と睡眠で疲れをとって欅平まで安全に下山して下さい。
 
ヘリコプターでの荷揚げから小屋開きとなります。 源泉の湯畑です。
90℃以上あり危険ですので立ち入り禁止です。
入浴に当たって
女湯は、小屋裏に露天風呂があります。
女性が日中混浴露天風呂に入るには、
近くに登山道があります、水着かバスタオルをご用意ください。
マナーはお守り下さい。
ランプの露天風呂入湯料金
入浴のみ:入湯料金500円
宿泊者は入湯料込みとなっています。
仙人温泉小屋概要
場所 富山県黒部市宇奈月町黒部奥山仙人谷に位置する。
電話

010−88216−6877−6533(新番号16桁、7月6日夜より使用可)
繋がり難い場合は、SMSメールでご連絡下さい。

営業期間 7月〜10月中旬まで、年によって若干の変動があります。
詳しくはお問い合わせください。
宿泊料金
  • 一泊二食付き ¥9,500._(新料金、入湯料込み)
  • 一泊一食付き(夕食付き、朝食なし) ¥8,000._
  • 素泊まり   ¥6,000._
テント場 ありません。(幕営禁止です)
入湯料金 ¥500
記念品、他 秘湯愛好家のため入湯記念手ぬぐいをご用意致しました。800円です。
アクセス方法 @★★宇奈月〜(黒部峡谷鉄道)〜欅平〜(下の廊下)〜阿曾原〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(朝一番に宇奈月駅を出発して、健脚で15時到着です。最も早いルート。)
 
A★宇奈月〜(黒部峡谷鉄道)〜欅平〜(下の廊下)〜阿曾原小屋泊〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(阿曽原に宿泊すれば余裕です。)

B★室堂〜剣沢の小屋泊〜(剣沢経由)〜真砂〜二股〜(仙人峠経由)〜仙人池〜仙人温泉小屋
 
C★★★室堂〜剣沢の小屋泊〜北方稜線、剣岳経由〜池の平小屋〜仙人池〜仙人温泉小屋
 
D★★黒四ダム〜(下の廊下)〜十字峡〜仙人ダム〜(雲切新道)〜仙人温泉小屋(朝一番の扇沢発トロリーバスで黒四ダムに出ます。健脚で16時到着です。)

E★★黒四ダム〜(下の廊下)〜内蔵助出合〜ハシゴ谷乗越〜真砂沢ロッジ泊〜二股〜仙人新道〜仙人峠〜仙人池〜仙人温泉小屋

F★★★馬場島〜早月小屋泊〜剣岳登頂〜北方稜線〜小窓〜池の平小屋〜仙人池〜仙人温泉小屋

(注、下の廊下、水平歩道の通過状況は、チーム阿曽原(阿曽原温泉小屋)が詳しく写真を掲載しています。ご参考になさって下さい。)


★は難易度を表します。
★:最も容易なルートです。
★★:健脚向きです。
★★★:岩稜歩きがあります。
 
連絡方法 小屋の予約、情報については衛星電話(上記)が使えます。
遅く到着する際などは、予め連絡してください。
その他の連絡方法。事前の予約などにつきましては、下記の電話かメールでも可能です。
高橋重夫(経営者)自宅0429−22−9968(FAX兼用)
kurobenosennin@docomo.ne.jp(携帯メール
kurobenosennin@sennin.serveftp.netPCメール
経営者の紹介 高橋重夫
〒359-1145 埼玉県所沢市山口1575-22
元新座山の会会員、クライマー、著書に「阿賀野川全水系」他渓流釣りの著書あり。
本職は設備工事業、縁あって前オーナーの遠北邦彦氏から2002年より仙人温泉小屋の経営を引き継ぐ。
小屋には 高橋重夫、私が居ます。このページの来訪者数です。

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