仙人は、仕事〜温泉旅行〜スタッフ慰安会と大車輪で動き回っているようです。
スタッフ慰安会は来週か?

「仙人、復活する。」 (仙人より 2012年11月9日掲載)

(ハチマキとスカイツリー) (民宿たつみ荘、水入らずの混浴)
 病院でもらった風邪薬をしっかり飲むと、一週間続いた下痢は治まった。熱は三日で下がった。ので、夜はよく眠ることができた。
身体の調子がもどれば、仕事をしなければならない。仕事が俺を待っている。仕事が俺を呼んでいる。こなし切れない仕事が俺を催促してる。 職人としては嬉しいことである。
非常にありがたいことであるが、山小屋で使う筋肉と、建設職人の使う筋肉は違うのですよ。
いきなり配管工事を若い職人と同様にしてしまうと、三日と続かないのですよ。ですから、徐々に身体を慣らしていかなければなりません。
そんな訳で十一月六日が雨降りだったので仕事を休みました。七日も用事があったので連休です。
一息ついたらばりばりっと仕事をこなすつもりです。 今通っている現場はスカイツリーの見えるホテルで改修工事をしています。
墨田区本所一丁目で厩橋の近くなのです。朝は六時に自宅を出ます。五時まで寝ていてもいいのですが、山小屋の習慣で三時には目が覚めてしまいます。
三時に起きて四時に登山者の食事を用意すれば、ブシュッと缶ビールが飲めるのですが、街ではそうはいきません。お茶を飲んでひたすら仕事に励まなければなりません。 帰宅するのは八時頃。
それからぐいぐい、ぐびぐび飲んで正体不明になって眠るのが九時半過ぎ。そんな生活が六月まで続くのですよ。
山で仙人を名乗るためには街で頑張らなければなりません。そして、なにも文句を言わずに好きなことをさせてくれる古女房に、最敬礼をする毎日なのです。

仙人からメールが届いていましたので全文掲載いたします。

「仙人倒れる」 (仙人より 2012年10月29日掲載)

仙人谷から下山して所沢に帰宅したら緊張感が失せたのか、39度の熱が出てしまいました。
日曜日と月曜日で富山米を土産として送付を済ませて、本業の仕事を取引先と打ち合わせしたまではよかった。ヤレヤレとゆったりした気持ちになって、晩酌を鱈腹呑んで寝たら火曜日に激しい下痢。朝、目が覚めたら便意を模様したのでトイレに駆け込んで便器に座ろうとしたら、出ちゃいました。
子供じゃあるまいしと、我ながら情けなく思いましたよ。トホホホホ。
その日は二日酔いかと思って日がな寝ておりましたが、夜になって発熱した次第です。
39度の熱が出ると寒気がして震えるのです。歯の根が合わなくてガチガチ鳴り、膝が震えて拍手した状態になりました。
寒気が治まると今度は大量の発汗。2時間ごとに下着を総とっかえしないと、気持ち悪くて寝られません。
翌朝、朝一番で係り付けの病院に行って薬をもらって来ました。
薬を食後規則正しく飲むと、ようやく、便意を模様しても、トイレに間に合うようになりました。が、相変わらず便器に座るとビーッと水道の蛇口から水がほとばしるような状態。
仕事は27日からに日延べして、もう少し静養したいと思っています
仙人は60歳を過ぎた体力なのだと痛感しています。もう無理はできないけれど、スタッフの皆が表裏なく助けてくれるので、まだまだ山小屋暮らしを続けられそうです。

ベッドで横になって今年の仙人谷を思い出しているともう、来年の小屋開けが待ち遠しくなります。
 
「面白うて、やがて淋しき小屋暮らし」

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